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ショックな夢見たー。

今回、
新入社員として建築関係の資材屋に入社した
って設定の夢だった。

倉庫管理の部署に配属。

さあ、今日から頑張るか!
って気持ち新たに先輩に言われるまま、入荷してきた資材をあっちへ移動させたりこっちへ移動させたり、これから出荷する資材を倉庫から集めたりしてたわけ。

で、その最中、本日中に△△が〇〇〇㌔欲しいって注文が、朝一にA社から来てたから、それも先輩に言われて発注もしてた訳。

本来なら朝8時までの注文であれば、朝10時には入荷しているはずなんだが、時間になっても資材が届かず、昼までに届ける予定が遅れることに。
(当日中で良いところ「昼まで」に縮めたのは営業のエゴ)

仕入れ先に問い合わせても、ちゃんとドライバーが資材を積んで当社に向かっていると言う報告がもらえるだけで、あとどのくらいで届くのかは分からず終い。

倉庫で仕入れ先からのドライバーが来ないか、まだかまだかとあたふたあたふたしながら待ってた。

そうこうしてる間も色々な資材は届くわけです。

三角コーンだったり消化器だったり工事用看板だったりコンパネ(コンクリート用合板)だったりインセメ(即席セメント)だったり。

雨が降ってたから、入荷してきた資材が濡れないよう、持てる物や濡れてはいけない物は倉庫の中に、持てない物や多少濡れても大丈夫な物はシートを掛けて最低限濡れないようにして。

そんなこんなしてたら、当社のドライバーが「もう出発しないと。配達先はA社だけじゃないから!待てないよ、もう。間に合わない分は営業の方が営業がてら持ってってよ!」って言ってて。

営業とドライバーの板挟みされながら、「今仕入れ先に確認したら間もなく当社に着くそうで」って言って営業を宥めたり、「もうすぐ資材届くから、もうちょっとだけ待って!」ってドライバーの気を紛らわせたりして。

朝10時半、漸く待ちに待った資材が届いて、ドライバーのトラックに載せて安心したのも束の間。

そのドライバーが、バックで倉庫から出ていく時。
まぁ、後ろを注視してなかったんでしょうね。

外に寝かせておいた工事用看板をバッキバキに踏んで行きやがった。

工事用看板ってこういうヤツ


しかも気付かずそのまま出発していきやがった。

工事用看板って大抵その時用に特注で作るのよ。
工事期間中ずっと立てっぱなしにするから、雨風で文字が剥がれない様に頑丈なヤツを、特注で。

で、作るにしても事前に文面を聞いて、看板屋に依頼を掛けなきゃなんだけど、まぁ発注から仕上がって届くまでに1週間前後掛かるんよ。

んで、工事屋さんってこの看板立ててお知らせしないと工事しちゃいけないのね。

使うのがまだまだ先なら作り直せばいいしお金は給料から天引きでいいけど、直近で使うって話で...

営業に怒られるだけならまだしも、工事屋さんも怒り狂うだろうし、今後その工事屋さんからの注文が途絶えるかもだし。

バッキバキに踏んでいったのはドライバーだけど、そもそも外に寝かせる判断をしたのは自分な訳で。

「あぁ、責任の所在を考えたら、真っ先に自分がクビになるよなぁ...」

ってショックを受けたところで目が覚めた。
そして覚えている限りを今記してる。

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