6/15のPlastic Treeライブ
Twitter(X)で途中まで書いて、これはライブレポでも感想でもなく個人の日記だと思い移動した。
どこまで書いたかな。
プラさんは昔怖かったのにある日突然MCを積極的にし始め、ステージ上でもコミュニケーションを取り、笑顔が多くなってびっくりしたと言う話までかな。
懐かしい曲を聴きながら、まあそんな事を思いながらライブを見ていました。
そう、当時はベースが好きで、プラのベース好きだ~って思いながら曲を聴いていたのを最近思い出す。
正くんのベースは変わらず素敵なんだけど、ベースベース言ってないな🤔って。全体の音が増えたりバランスが変わったからなのかな?
それが今回のアルバムでは久々に、ベース良い!とテンションが上がって。そこも懐かしさを感じました。
古い曲(今回の絶望の丘、sink、トレモロ)はベースに目が行くし、アルバム曲も同じだから、席はアキラさんの真っ正面なのにずっと真ん中~下手を見ていた;(これは他にも理由がありそう)
何十年も音楽を聴いているのに音楽の事はさっぱりなのですが、今回のアルバム、ドラムの感じ変わりました??
叩き方変えたのかな。前に出てくるのを控えめにしているような気がする。
それが馴染んでて私は好きだなって思って。
いっぱい叩いてる感じがなくなったと言うか…あのアルバムにはそれが合ってると言うか。
ゆっくりではなくじっくりと言うか。プラはこれからそうなってゆくのかなと思ったりしたアルバムだった。
それはそうとトレモロのテンポ早かったな。
ノリノリと言うより激しいトレモロ。そういうイメージなかったけど…??
年を重ねても暴れられる曲をアキラさんが作ってくれましたよ、と今日は何ネーゼかと言いながらシカバネーゼ。
そう言えばヘイトレッド~の前にたろさんが折角会場をあたためたのに、曲の入りがスコンと抜けて…無音??ってなって。
ケンケンだよ!って盛大に注意されていた笑。
某曲の客席からのコーラス、あんまり分からない??笑
\痛烈な波状渋滞~!/
(この曲は最初シカバネーゼと勘違いして書いてました。非常に申し訳ないです。。セトリには結構最初の方に入ってたのかな)
梟は割りと好きなんですけど途中から他の方とノリ方が合わなくなるパートがあって、周りの人も気になるかと思って下を向いて聴き込んでる。
今回後ろの映像少なめなんですね。
梟とか歌詞が流れるように表示されるのが常だったから、このツアーは歌詞全く表示ないな?と。
宵闇良かった~!!
ドラムの右斜め前(下手側)に少し腰かけて歌い出すのが、アンニュイとは違うけど、曲の寂しさと淡々とした時間の流れと心情とは裏腹になんとなく情景は明るい室内ってイメージ(個人的イメージ)にぴったりで良かった。
柔らかい高い声も綺麗に出てて儚かった…。
この曲かな、歌い終わりでたろさんを照らすライトがなくなって、たろさんが完全に影になった演出がハマっててグッと来た。
Invisible letterの前には過去のメンバーさんからお手紙が来ると言う演出?が毎公演あるらしい。
大阪は正くん。向こうは初めてのツアー中で、何故か大阪が入ってなくて来れなかったと言う話。
何回か話題にしてたけど理由は誰も知らないんだな笑。
葉書の上下が逆ですね、と言いながらひっくり返し、読み終わったら指からさらっと落ちてそのまま曲。
良いのか、と思ったら途中で拾っていた。
毎回落として拾う??
マイムで結構はしゃいで、痣花。アルバムでもかなり好きな方なんだけどなんだか調子が悪そうだった。
音が聞こえづらい?何かが違う?歌いにくそうだけどさっきまでそこまで気にならなかったのに急にだな。って心配したりしてた。
調子が悪そうだったのはむしろアキラさんで、度々咳をしてて、前に出てこないなとか煽ったりしないなって思ったら弾くので精一杯だし今日は弱気だってMCで言ってて、正くんが「え!!!!」って言ってたから余程しんどいのかなとか心配してしまった。
お大事にです…(何かは分からないけど)
眠れる森からのメルヘン。夢落ち。
眠れる森の導入、ああいうの初めてですよね?
迷い混んだ感じもあるし、森の声を聴いているような。森って木の集まりだし、そこで眠るものを思うと、タイトルだけ見ても今の流れに合ってると言うか合いすぎててこわい。
途中、背景の映像に30thのロゴがふわっと出て来て曲終わりにふわっと消えた。
ここで?!アルバム曲じゃない所で?!と思ったけど、そのあとのPlastic Treeのロゴでぶわっと鳥肌が立って良いのかって納得した。
ひとまず一旦ここまで。
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