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だいぶ以前、某所で何十万円もする高価な竹のフライロッド(バンブーロッドという奴ですね)…
フライフィッシングが敬遠され気味な理由はさまざまあります。釣具のシステムが独自すぎてわ…
●再び「たった4つのルール」 初回で示した4つのルール。糸を一本の棒、いや、槍のように扱…
●最後に投げる「シュート」について さて、前後に振る方法については前回解説した方法でよい…
キャスティングのところで、グリップ=竿と糸の握り方について、すっ飛ばしてました。簡単な…
魚は色盲であるとか、極端な近眼であるとか、いろいろ言われます。しかし、明暗、色彩を感知…
雑談の二回目は魚のいる場所、いわゆる「ポイント」についてです。これはわかりにくいので、図をつけますが、うまく伝われば幸いです。 ●渓流の場合 もう渓流のことに関しては、餌釣りの本ですが、伊藤稔さんの「山女魚遊学」あたりを読んでください…みたいなところ、あります。 よく、フライフィッシングの教本に書かれている「こんなところにいる」「ここがポイントだから狙いなさい」といった、岩の陰や障害物の周囲などは、餌を食う場所ではなく、アプローチの下手な観察者の姿を察知して逃げ込んだ場
魚は流れてくる餌をどう見ているんだろう? が今回のテーマです。昔、アメリカの本ですが『…
フライフィッシングの基本、というと、上流へ向かって投げる「アップ・ストリーム・キャスト…
フライフィッシング、特に水面に浮いた虫に見せかけて釣る「ドライフライ」の釣りでは、流れの…
今回の更新は毛鈎の話。ですが、かなりやっている人向けの内容ですし、写真がないので、あくま…
釣り鈎を、ただただ「何が何でも魚を掛ける」ということに特化していくと何が起こるのか? 行…
昔からよく聞く「手を叩くと池の鯉が寄ってくる」という話。人が池のほとりに来た足音(振動…