見出し画像

ココナラで書いて書いて書きまくってる話

こんばんは。

毎日のように誰かしらの記事を書いている"さくま"です。

ありがたいことに大型案件が続いており、1記事単価は安いのですが「チリも積もれば」くらいには稼いでいます。

それも、ココナラの価格改正により単価を上げましたので、きっとこの忙しさも今だけだと思っています。

休憩がてらココナラ市場の小話でも、と思います。

2022/08〜ココナラでWEBコンテンツや記事の出品額が「3000円」からになった

2022/08/10時点の話になります。

この「3000円から」というのが人によっては捉え方が変わってくると思います。

一番需要のある「2000字1記事」を「3000円」とするか、

或いは「1500字2記事」を「3000円」と設定するかは

出品者側の手腕に問われる訳です。

また、「3000円」に囚われないで、「2000字2記事」を「4000円」で出品する人も出て来るでしょう。

これは例え話で、この改正により文字単価が実質上がるわけではないと言いたいです。

ライターで副業したいなら早い内に身につけた方が良い自身の力量

・どれくらいのボリュームなら書けそうか?

・10記事の継続依頼を完遂できるかどうか?

・記事構成は何を模倣すればよいか?それは書きやすいか?

ココナラのライターとして押さえておくこの3点は少なくとも、早い段階で見極めておかないとライターとして続きません。

ライティングのジャンルは得意なことが良い

またライティングのジャンルも特化したり得意な方が良いです。

たまに「なんでも書きます!お任せください!」みたいな触れ込みの方もいらっしゃいますが、それは出品者として早く評価が欲しいのであって、ライターの力量としては不得手なコンテンツを書くことになると結局、依頼者様も出品者様も不幸な結果になると言ったら過言ですが、それくらいは言いたくなる出品者様もいます。

少なくとも文字単価で言えば、1円未満の人はどこかで「やってらんねぇぜ…」と過るでしょう。

そんな心境で書くコンテンツが果たして結果にコミットするかというと、余程ライティングを好んで書いてる人ですかね。

妙なことですが、「文章も人が書いた生き物のようなもの」です。

心境によって言葉のチョイスが左右される場合があります。

ココナラの出品手数料は20%じゃない

正式には22%の出品手数料がかかる

「運営様も刻んでるなぁ」と毎回、売上金を見ては思います。

仮に「2000円」の出品が購入されても、手元に残る売上金は「1560円」です。

あ〜るつーが先陣を切ってライター業をして現実を知ってたので、私はそこまで驚くこともなかったのですが、今でも「出品ページはこう書いておけば良かった」と思うことが続いたりします。

現在、私の出品ページはかなりブラッシュアップしています。

自分の強みが書いていく内に気づいたらそれをウリにする

私の場合は継続依頼での執筆速度が速いらしい

これは最近気づいたことだったりするんですけど、ベテランライターさんでも継続依頼を何件抱えているとなると、1記事の納品までに時間をかけるものらしいんです。

私はつい先日まで3人並行しての継続依頼が来ていたのですが、最近の評価を見ると「迅速な対応」と「丁寧なやりとり」がキーワードのように書かれているので、「このように評価してくださっているのであれば、爆速執筆って書いて良いな」と思ったんです。

これは依頼者様にとっても需要あるかな、と思っています。

ちなみに今も、1記事仕上げた段階でこのnoteを書いています。

まとめ<文章で収益化の一つのカタチ>

元々、とにかく書くことが好きで、書くことでストレス発散していた時期もあっての収益化ができている現状です。

書き終えた後の達成感や爽快感たるは、書くことが好きな人にしか伝わらないかも知れませんね。

依頼者様の個性やアイディアも垣間見れて、面白い世界だなぁと実感しています。

とにかく、WEBで収益化を図る人に一番言いたいことは

「依頼(目標)を完遂してみよう!見えている世界が変わる」

でしょうか。

私自身は特に変わったなぁということはないんですけど、文章の書き方ひとつとっても、noteではnoteの書き方もしてますし、依頼者様の目論見通りに書けているらしいので、棲み分けは出来てます。

後はこの経験を活かし、自身のブログに流し込むことが出来れば良いですね。



それでは、最後まで読んでくださりありがとうございました!

ごきげんよう、ではでは(* ゜∀ ゜)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?