日記「食品と物語について」
朝食は9時〜、豆乳ヨーグルト(バナナ、冷凍パイン、イチゴ、ココア豆乳ゼリー、大豆フレーク)。
昼食は13〜15時、煎り大豆。サラダ、握り寿司、焼き肉。冷凍イチゴ、プチシュー、プリン。ミカン、ライチ、ヨーグルト、杏仁豆腐。コーヒーゼリー。
夕食は18〜20時、煎り大豆、豆乳おからクッキー、きな粉ねじり、ドライフルーツ。緑茶。
今日やったこと・出来事メモ。
潜在意識書換音楽を聞きつつ寝る。
猫を撫で回す。
アップルパイを作る。
金平ごぼうを作る。
ストレッチ。
23時に就寝。
皮肉なくらいに今日は良い天気だ。昨夜は、これまでの人生で一番ボトボトに濡れたことで、軽くトラウマレベルの体験をしたのに……。
朝は猫を撫でたりして、のんびり過ごす。空腹を感じてから、昨日買ったバナナを食べた。
お気に入りの携帯食料、市販の豆乳おからクッキーについて。
1枚は約6.6gで、タンパク質0.9g。13円。
1食分として10枚食べれば満腹感を得られるが、タンパク質摂取量は心もとない。それに、5種類あるのを毎日食べ続ければ、強制的っぽさが出るし、飽きるだろうし、選ぶ楽しみもない。
6枚とミックスナッツ小袋1つでは、1食分のタンパク質量が約10.3g、128円。
これを基本ベースにして、73%チョコやドライフルーツを添える。お手軽で魅力的。
ランチに誘われたから、昼は焼肉食べ放題。豚も牛も鶏も選べて、寿司もサラダもカレーやスープもデザートもソフトクリームもあり、1500円前後で全部を好きなように楽しめる。
ただし、食べ過ぎには注意が必要。
帰宅後、何が食べたいかを考えたけど、空腹は感じない。2割引きで購入したイチジクは気になるものの、食欲はわかない。緑茶が美味しい。
You Tubeで「化物語」を視聴。何年も前に見たことはあるが、好きな作品だから、可能なら全話イッキ見したい。3話まで公開しておいて、4話はないとか鬼畜の所業か。
登場人物の台詞に、強すぎるこだわりを感じられて好き。「なんでもは知らないわよ。知ってることだけ」も「戦争をしましょう」も「かみまみた」も印象に残るが、何より漫才のような掛け合いが大好き。
ヒット作を模倣した量産品は、舞台設定も物語も登場人物も台詞も、程度の差はあれ、どれもこれも薄っぺらい。
まるで、見た目はチョコレートだけどカカオを楽しない砂糖菓子状態。あるいは、出汁の存在が一切感じられない味噌汁みたいなもの。
小説を漫画化したものは、設定の説明や台詞が長たらしかったりで、飛ばし読みしてしまう。果てに、読むのも中断する。
アニメ化は、絵が奇麗になったり、薄いのを煮詰めたダイジェスト版に仕上がったりする。出汁が入っていない味噌汁を煮詰めても、味は増えない(当然、焦がせば苦味は加わる)。厚みや深みが増すか否かは、アニメの制作関係者の匙加減次第。
それはそれとして、大人の事情であろうか。黒い海苔がたくさん。映像が独特なことで印象に残った作品でもあるのに……。
小説を読んだことは未だにないけど、きっとそっちも面白いのだろうな。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?