日記「引き寄せ途中経過」

 朝食は9時〜、ミネオラオレンジ、バナナ。
 昼食は12〜13時、コーヒー、煎り大豆、ミックスナッツ、プロテインバー。86%チョコ。栄養グミ。
 14時半〜15時、コーヒー、73%チョコ。煎り大豆、豆煎餅。ミックスナッツ、ミニチーズケーキ、プロテインバー(残り)。栄養グミ。
 夕食は18時半〜20時、薩摩芋、生姜紅茶、長崎カステラ、厚揚げとシメジ焼き。抹茶豆乳プリン。
 
 今日やったこと・出来事メモ。
 アファを聞きつつ21時就寝。8時半起床。
 猫を撫で回す。
 可燃ゴミを捨てに行く。
 Wi-Fiを利用できる場所まで散歩。
 ピッコマ読書。
 Amazonで買い物。
 小説。
 寝床でストレッチ、ポジティブ瞑想。
 
 
 昨日の午後は眠気が酷かったし、一晩ゆっくりしようと思い、早めに寝床へ入った。だけど、お腹の冷えと、下着の締付けが気になり、なかなか思うように寝付けない。何度も寝床を出て、アレやコレやしていた。
 夢日記とか、そこに神経を割く余裕ないわ。
 
 
 
 今日の株取引は、お休み。
 
 今月は、下手したらマイナス5万も有り得そうなくらい、怪しくなってきた。
 だって、「インヴィジブル(8963)」がドンドン値下がり続け、大暴落とか言われる状態だもの。「引き寄せの法則」的には正念場。物語の起承転結で言うところの「転」かな。
 
 どこまで落ちるか知らないけど、自分が売却に成功したところが最安値。売却した後は、嘘のように値上がって、もとの通りに戻って行く。そんなことが1回以上あった。それだけで、今回もそうなるに違いない。
 そんな思い込みが邪魔している。
 
 
 痩せたいとか、美人になりたいとか、とっくに諦めていた願望だけど、潜在意識の書き換え一つで実現可能なら、是非とも叶えたい。
 そんな甘い考えで始めた。少なくとも、自身では実践しているつもりだった。それが今では、顔も肌荒れの悩みも変化なしで、体重はむしろ増加傾向。
 
 アプリゲーム界隈で有名な「物欲センサー」が発動して、願望が叶っていない状態に意識が集中した。それによって、現在が引き寄せられたってところかな。
 
 そもそも、難易度が高過ぎるのだよ。
 引き寄せの手順は、自身が本心から強く願う「理想の自分」を具体的に書き出し、叶った姿や周囲の反応なんかを想像して、信じること。
 引き寄せたい「理想の自分」が、二重目蓋とか、パッチリ大きな目とか、高さと形が調度良い鼻とか、実はちょっと大きい口とかなら、いくらか簡単だったろうさ。
 しかし、変えたいと願って止まない現実は、吹き出物の跡にできたシミ、開ききった毛穴、ムダ毛処理をするほどに毛深くなっていく眉毛周辺。それから、「ぬ~べ~」に登場する妖怪博士ソックリの外斜視、プロトンビームを放つ巨神兵バリに突き出た前歯、クッキングパパ風に主張が強い顎だ。これをどう言い直せば良いのさ。
 白磁器のような美白肌、綺麗に整った眉毛。ここまでは良い。斜視じゃない目、出っ歯じゃない前歯、出っ張っていない顎なんて言い方では、「そうじゃない」方の現実へ意識が向いてしまうから、ダメらしいじゃんよ。
 
 普通の目、普通の前歯、普通の顎。これだと、「INTP」的に自尊心が傷つくし、言っていて悲しくなるから却下だわ。
 きれいな目、きれいな前歯、きれいな顎でも、具体性に欠ける。
 左右の瞳が常に同じ方向を向く目。キレイに並んだ噛み合わせの良い前歯、噛み合わせが良く美しく整ったラインの顎。これが正解かな。正確には、これが限界。長ったらしいのが難点だ。
 
 上も下も前に突き出ているおかげで、噛み合わせは悪くないのだよ。アリガタイことに。真正面から見た歯並びと顎は普通なんだよ。真正面から見た時、気になるのは、外斜視の方だね。
 
 
 逆境からの一発逆転劇を見守る観客のように、「大ピンチじゃん。さあ、どうするよ!?」とか言いながら、ポップコーンを貪り食いたい。
 
 そんなことが本当に可能だろうか。潜在意識の領域で、自身の成功を信じ続けることは、けっこう難しいのではないか。
 ネガティブ思考な考え事なんてしたくはないけど、脳内でモヤモヤを常駐させても、良いことはなかろう。だから、ネガティブをここに洗いざらい吐き出しておいた。
 ネガティブよ、ここでサヨナラだ。
 
 
 方法は何だって良い。「ベーシックインカムごっこ」を楽しめるくらいの収入を得ながら、好きなものを食べて、やりたいことをしていたい。
 
 
 
 せっかく「天赦日」で「寅の日」の開運日だし、天気が良い内に散歩しようと思ったけど、外は雨降りらしい。近所のショッピングモール内にいるけど、傘を持って来ていないから、18時まで缶詰だ。
 お買い物でもしようかな。
 
 
 ピッコマ漫画では、「蜘蛛ですが」と「歴史に残る悪女」、他にもいくつか読んだ。
 
 スキル「飽食」が欲しい。
 魔王の初登場シーンを見たのだけど、この漫画を描いている人は、人物を描こうと頑張ってはいるけど、慣れてない感というか、伸びしろを感じる。人物を描くのに必要なパースのセンスとか、肉感とか。
 この人のコミカルな絵が大好きだから、今更それを知ったところで、生暖かく見守る以外の選択肢ない。
 アラバ含む龍の骨格が犬っぽい上に、犬の骨格がしっかり描けているのは、描いている人が犬好きだからかな。
 
 
 
 無口のせいで、何を考えているか不明な奴と言われる。斜視のせいで、どこを見ているか不明な奴と言われる。イヤホンを装着すれば、何を聞いているか不明な奴の称号さえも入手可能。

 スキル「威嚇」みたいに、間欠性外斜視のオン・オフを自由に切り替え可能だったなら、便利だろうな。
 実際は、右か左かの切り替えは簡単。鏡やカメラにうつる時などに、両目で前方を見るのは可能。それを常時発動させておくのは難しい。
 
 話しかけてくる奴は、藁にもすがりたい困窮者か、B専やゲテモノ好きと呼ばれる変態だ。この外見では、話しかけてくる奴は少ないかも知れない。そう思えば、今のままがベストだと思える。
 透明になりたい。
 誰の記憶にも残らない人に……。
 
 
 明日の天気は、どうかな。
 
 

いいなと思ったら応援しよう!