【LEGOは男子の共通言語】
地区(集落)の中でさらに「隣組」といって4〜5軒ずつの班があり、私たちの班で公民館清掃の日がありました。
シェアハウス暮らしの私と同居人は、アパートと同じ考えでそれぞれ別世帯扱いなので2人で参加。
私たちの班はご高齢の方もいたりするのもあって、5軒中4軒の参加。
私たちがいなかったらおじちゃん2人だけであの広い公民館を清掃したのか〜と思うと、移住者が増えることは集落にとって悪いことではないのではないか?とおこがましくも感じたりして。
息子には清掃中大人しく待っていてもらうために、前日軽井沢でLEGOを仕込んだのでした。
私たちはキッチンの担当になり、当番が回ってくるのはだいたい半年に一度のペースとのことなので、そんな頻度ならばと丹念に勝手口の床を拭いていたら、向こうから息子の話し声が聞こえてきた。
何を言ってるのかなと見に行ってみたら、おじちゃんがLEGOの難しいところを手伝ってくれていて、なんだかほっこりしました。
その翌日にも、ドーナツ屋さんに来ていた旅する本屋さんのおにいさんとも、ママ抜きで長いことLEGOトークで盛り上がっていたし、LEGOは年齢問わず男子の共通言語なんだな〜。
てか、子どもって大人より共通言語をいっぱい持っているのかもしれない。
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