僕と坂道
お久しぶりです
ゆーとです！今回は真夏の全国ツアー2023in宮城公演に参加したので記録を残したく、筆を取ることにしました。
拙い文ではありますが、ぜひお読みください！
（ネタバレもあるので見たくない方はここで閉じることをお勧めします）
目次
セトリ
まずはセトリです！
00 OVERTURE
01 夏のFree&Easy、太陽ノック、走れ！Bicycle、ガールズルール、裸足でSummer ※メドレー披露
02 おひとりさま天国
03 好きというのはロックだぜ！
04 私、起きる
05 ハウス！
06 オフショアガール
07 空扉
08 君に叱られた
09 僕は僕を好きになる
10 夜明けまで強がらなくてもいい
11 錆びたコンパス
12 Hard to say
13 踏んでしまった
14 17分間
15 猫舌カモミールティー
16 僕の衝動
17 シンクロニシティ
18 ごめんねfingers crossed
19 Actually…
20 逃げ水
21 バンドエイド剥がすような別れ方
22 I see…
23 僕が手を叩く方へ
24 人は夢をニ度見る
〜アンコール〜
01 ガールズルール
02 ロマンティックイカ焼き
03 おいでシャンプー
〜CDTV〜
04 裸足でsummer
05 おひとりさま天国
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06乃木坂の詩
このようなセトリでした
まあ全部について触れたいんですよ？けど長くなってしまうので推しメン中心になってしまいますが感じたこと、すごかったこと、神宮で期待しちゃえ！ってことをいくつか書いていきます！
チョー個人的名場面
06 オフショアガール
こちらは以前のジコチュープロデュース企画のような形でユニット曲として数名のメンバーで披露されました。今回の宮城公演では田村真佑さんがセンターとして披露
タオルクソ回しました
夏感じました
田村真佑さんの歌声って可愛いんです
耳が溶けるんです
オフショアガールはもっと夏のツアーで定番化させるべきだと思いました。
09 僕は僕を好きになる
この曲はパフォーマンスってより演出にグッときました。曲中に3期生の山下美月、久保史緒里、梅澤美波、与田祐希、岩本蓮加の5名のみがセンターステージに並ぶ場面がありました。（やや記憶があやふやだがおそらくこのメンバーなはず）
まあ僕僕自体フロント3名が3期生ということもありやりやすかったとは思いますがここに3期生の覚悟を感じました。
先輩なしの夏のツアー
口には出してはないものの不安は確実にあったはず
それでも私たちが乃木坂を引っ張るという強い意志をその立ち姿から感じました。
（正直今回のツアーは梅さんが過労死するんじゃないかってレベルで全力で立ち回ってくれ出る気がします。梅さんへの給料を倍に！）
10 夜明けまで強がらなくてもいい
僕の大好きな推しメンである遠藤さくらさんのパフォーマンスも言わずもがなですが、それについてはこの後に長々と綴りたいので今回は割愛します。
じゃあなんでこれをあげるの？ってなるんですけどここでは純粋に「夜明け三銃士」について書きたいんです。
まずあやめん
4期生最年少メンバーとして加入したあやめんは初参加楽曲であるこの曲で加入後すぐフロントメンバーに抜擢されました。今月末発売のシングルでは3列目ですが、福神入りするなど乃木坂の中心メンバーです。
個人的にも同い年ということもあり少し特別に応援しているのですが、今回のあやまんさんすごかったんですよ。お顔が可愛いのは言わずもがな髪型がきゃわきゃわでして！
最強っすまじで。あれで18歳
20歳のあやめんとか手をつけられなくなりそうです。
次にかっきー
今では乃木坂の大エース
先ほどは挙げませんでしたが「ハウス！」のセンターをやったのも彼女です
今の乃木坂のライブを盛り上げるためには彼女の存在は不可欠と言っても過言ではありません。
夜明けも素晴らしかったですが、僕は個人的に賀喜遥香さんは可愛いのメーターに極振りした可愛いの天才だと思ってます。口調を荒らしてファンを煽りますが、いい子なのを知ってるため盛り上がると同時に可愛いって思ってしまうんですよ。
今後もかっきーに乃木坂を助けてもらう機会は何度もありそうです！
最後に我が推しさくちゃんこと遠藤さくらさん
この夜明けで、加入後初選抜初フロント初センターをつとめました。泣き虫さくちゃんと呼ばれたのは過去のこと。
なんすか？あの風格
なんすか？あの余裕
顔何個持ってるんですか？
先ほどかっきーを可愛いにメーターを極振りした可愛いの天才と言いましたが、さくちゃんはかっこいいと可愛いのメーターの振り幅が乃木坂一だと思ってますし、推しとして自負できます。要はギャップを作り出す天才なんです。ボランチにいて欲しい人材、要するに心臓です。結局長々と書いてしまいましたが、遠藤さくらさんについてはあとでもっと書きます笑
この曲で4期生好きとしてはなんか感動したまでありました。
11 錆びたコンパス
13 踏んでしまった
この2曲はセンターの子について書こうと思います。
まあ、松尾美佑さんのことなんですけど
松尾美佑さんは4期生ではありますが、研修生制度とかいう謎制度によっておよそ1年ほど正式加入が遅れて加入したメンバーです。（普通に4期生として入る予定だったという話もありますが）
要は苦労したメンバーなんです
そんな松尾美佑さんは前作の人は夢を二度見るにて初の選抜入りを果たします。しかもポジションは3列目のど真ん中！このシングルがダブルセンターということもありすごくセンター抜けに映るんです。選ばれた時はテレビの前で1人歓喜してましたし、音楽番組で映るたびにおめでとうという気持ちで見てました。そんな松尾さんの武器はなんといってもスタイルがよく、長い手足を使って表現するパフォーマンス力、表現力（あとお顔）
そんな松尾さんは次回のシングルは選抜ではなくアンダーメンバーとして活動します。しかし、ただのアンダーメンバーとしての活動ではありません。アンダー"センター"として活動します。
さて、松尾美佑さんの紹介はこの辺にして今回のパフォーマンスについて話していきたいと思います。
「錆びたコンパス」
この曲は山崎怜奈さんが同期の伊藤純奈さん、渡辺みり愛さんの卒業を見送る時にセンターをつとめた応援ソングです。
Break a leg
この英語の意味は成功を祈るという意味が込められています。
この曲を多くの人を励ます最高の応援ソングです。旅立ち時にこんなの聴いたら泣いちゃいます。
そんな大切な曲をセンターで披露する
しかも推しであるメンバーが
正直イントロが流れてモニターに松尾美佑さんが映し出された時、コールを忘れて推しメンタオルで口を覆ってました。
「行き倒れたってそれが本望だ
立ち止まっているより前へ進め
志半ばで挫折しても
一度くらい夢を見てたほうがましだ」
この歌詞を推しがセンターで輝いて歌ってるんです。拳を強く挙げて歌ってるんです。
正直もうこれだけで腹一杯でした。
そして踏んでしまった
めちゃくちゃダンスナンバー
松尾美佑をセンターに置きたくなるよな〜って思う曲でした。曲の感じでいえばオープンカーで海沿いの道路を法定速度無視して飛ばして走るぐらいの疾走感（やったことないから知らんけど多分そう）
歌詞はちょっと「思想強めじゃね？」とか思ったけど選抜とは違う強さを見せるアンダーにピッタリの曲でした。
アンダーライブは横アリであれを披露するんですよね？
ぶち上がりすぎて気絶しないか今から不安になるぐらい笑
そんぐらい楽しみです！
18 ごめんねfingers crossed
この曲についてが1番語りたい笑
Twitterで前々からごめフィンのさくちゃんが限界突破してる的な意見を見てました。なのであえて個人的にハードルをクソ高くして会場に入りました。イントロ流れて「ごめフィンだぁぁぁぁぁ！！」ってぶち上がりました。
この曲では特にさくちゃんに注目して見てました。
すごく簡潔に言うと余裕をかましてる。それが手を抜いてるとかやる気がないとかじゃないんです。
なんていうんですかね、一つ一つの踊り、仕草、表情の全て披露するごとにレベルが上がっているんです。それによってできた間を自分のものにしている。そうも感じました。
今回思ったのは「キスだった下手すぎて」の後の表情、仕草
初期の頃にはなかったフリを入れてるというのは1年前ほどからやっていましたがそれを入れてもなお感じる余裕、大人の色気
そこの表情は簡単に言うとエロいんです。
あとは曲のラストの決めポーズの時
ただ力強い立ち姿なだけじゃないんです。大人の色気、大人の強い女性の姿
この曲自体が「今だってもちろん好きだけど何故だろうあの頃に戻れない
冷静じゃないから恋ができるんだ」とあるように過去の出会い、恋愛、別れを通して成長した人間を表していると解釈してます。
それにぴったりの表情を持ってくるんです。
まあまとまりのない酷い文章をずらずらと書きましたけど1番言いたいことは遠藤さくらは憑依型である
ということです。曲に自分が染まり、徐々にその曲を自分色に染めていく。多分いや、確実にまだまだ進化していくと思います。
推させてもらってる身としてはこれからの乃木坂を遠藤さくらさんに託したいです。
最近では本人からポジティブな発言が出ているのですごく今後が楽しみです。そのような発言が増えてる理由は色々な要素があると思いますが、大きなものとして
飛鳥ちゃんの卒業
後輩の存在
この２つがあると思います。
「覚悟が決まれば最強」これは乃木坂のOGである生田絵梨花さんがさくちゃんに対して残したコメントです。さらにいくちゃんは「もしそうなったら私たちのことは完全に置いてけぼりにしちゃうぐらいすごい」とも言っています。
今回のツアーのごめフィンではその片鱗を見せつけたのではないかなと思います。
さらに元大エースである西野七瀬さんも4期生を見てセンターで見たいメンバーに遠藤さくらを挙げています。
飛鳥ちゃんの卒業、後輩の出現、後輩の成長等々
色々なことが重なり覚悟を決めざる得ない状況になったからかもしれませんが間違いなく彼女なりに乃木坂を背負う覚悟を決めたのだろうと思いました。
推しててよかったと改めて思えたライブでした。
19 Actually…
詳しく書くつもりでしたが俺の語彙力では説明できないです。マジで実際に聞いて感じて欲しいです。
「嫌ってるのは誰でもなく自分」の後のアルノの叫び。鳥肌が止まらんです。
マジでそれだけにコンサートのチケット代を払う価値があります。今はもうアルノなしのActually…は考えられないです。神宮という野外のステージでどこまであの叫びを響かせられるか。それがすごく楽しみです。ポテンシャルの塊でしかない。
1日目のステバ席は一応筆記している現在は残っているらしいです。もし残っていたら悩んでる方はこれを聞くためだけにでも即取るべきです。行動はお早めに！
EN5 おひとりさま天国
個人的には1年ぶり2度目のテレビ出演
なぎがセンターでよかったです。本当にそう思います。心からそう思います。
なぎにぴったりです。
なぎなりにこの曲を解釈していたらしく「ただ1人っていいよねで終わらせるわけではなくメンバーと過ごすこの乃木坂でいるこの時間がいいよね」って考え方をしたらしいです。そんな考え方をする人間が同い年だなんて思えません。
ほんとに尊敬します。あと純粋に盛り上がるし癖になるんです。夏の定番になっていくだろうな〜って思いました。
番外編 みっちゃんおめでとう！！
冒頭の夏曲メドレーから好きロックのブロックが終わった後にみっちゃんのバースデーソングを歌ってみんなで祝いました。個人的にはそのケーキを運んでいたメンバーが遠藤さくらさん、筒井あやめさんだったのがすごく嬉しかったです。
あとは美緒ちゃんの今年の抱負発表
「大好きな乃木坂で大好きなメンバーとの時間を大切にしたい」のような内容の抱負を発表。（これまた記憶が鮮明でないのですがだいたいこんなことを言ってました）
矢久保ちゃんは乃木坂の宝物だなと感じました。
このようなメンバーを大切にしたいって思いました。
改めてみっちゃんおめでとう！！
パネル展巡り
ライブとは離れてしまいますが、今回は乃木坂46真夏の全国ツアーと仙台駅のコラボで仙台駅構内に福神メンバーのパネルが11名分掲出されていたので全部回ってきました〜
まぁ〜大変ですね笑
頑張ったので自慢させてください笑笑
※発見順に載っけております。
観光報告
食ったもの、行ったところも載せとこうと思います！！
なんせ地方なんで！！！
まとめ
仙台まで行ってライブを見る
側から見たらバカじゃないかと思われるかもしれない。それでも地方ならではの良さもある。
夜行バスで行き夜行バスで帰る
これを書いてる今も夜行バスで東京へ帰ってる最中だ。正直きつい。けどそんな思いしてでも見に行きたいものがあることって幸せすぎないか？って思った。なかなかそんなものに出会えることってないんじゃないか？
辛いのに幸せ
書いてて思った。俺ってドM？
まあなんでもいいや！笑
乃木坂最高！乃木坂の夏最高！
待ってろ神宮！俺たちの神宮！
追記
僕の推しである遠藤さくらさんが写真集を発売することが決定いたしました！！！
地元愛知と沖縄での撮影が行われたそうです！！
発売日は10月3日です！
ぜひ皆様、お買い求めください！
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4つの表紙にて発売されます！
表紙のデザインにつきましては8月17日の正午に発表だそうです！
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ここまでお読みいただきありがとうございました！
きっと神宮が終わったら書くので数週間後には書くと思います笑
それではまた〜！！