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スパークリングティー作り 自由が丘アールグレイ
こんにちは、フランスチーズ鑑評騎士の佐久間です。
暑い日が続きますね、アイスティーが美味しい季節です。
最近炭酸水でお茶を割って作るスパークリングティにハマっていて色々な茶葉を使ってスパークリングティを作っています。
今回は、ルピシア自由が丘本店限定で販売されている自由が丘アールグレイをスパークリングティーにしてみたので、作り方、味わいをご紹介します。
作り方
抽出方法は下記の通りです。
1)ティーポットもしくは急須に5gの茶葉と30mlの熱湯を注ぎ、2分半(通常の抽出時間でOKです。)置きます。
2)冷やした炭酸水を入れ、1)の約半分の時間(今回は45秒程度)置きます。
3)氷を入れたグラスに注いで完成。
苦味と柑橘の香りでペールエールのような味わいに
柚子やベルガモットの柑橘の香りが炭酸のシュワシュワにのってよく香ります。
ホットティの時の湯気に乗ってくる香りより柑橘の香りがシャープな雰囲気になるので、よりすっきりとした雰囲気がします。
口に入れるとお茶の苦味と柑橘の香りがバランスよく、その後に華やかな香りとともに甘い余韻が広がってきます。
やっぱりこの柑橘の香りは炭酸と相性いいですね!自由が丘アールグレイは柚子も入っているので、香りに厚みがあり、アイスにしてもとても深みのある味わいになってくれます。
初めの苦味と仄かな酸味は炭酸と相まってペールエールなどのフルーティなクラフトビールを思わせる味わいで、食事とも合いそうですね!
日本茶でスパークリングティを作った時の動画ですが、参考に貼っておきます。
参考)ルピシア自由が丘本店
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