佐久間くんに沼落ちした理由を新規佐久間担が考察するnote
どうも、彗星の如く現れたスーパースター佐久間くんの溶解炉に親指を立てて沈んだ新規担、ゆうです。
さくちゃんは〜? \今日も尊い〜!!!/
大変遅ればせながら今年6月半ばにSnowManに出会い、あれよあれよというまに沼にハマり、マジでスノばかり追いかける数ヶ月を経て、今に至ります。
初めは割と箱で推してる感覚があったのですが、この前友達に「佐久間さんしか見てないじゃん」と言われ自分が実は佐久間強火担であったことに気付きました。(ちなみに同担歓迎、まだまだ茶の間のマターリ駆け出しオタクです。お手柔らかに…。)
「どうしてそんなに……」とスノを布教してくれた恩人の友にときどきドン引かれるくらいハマってしまった私ですが、
私自身「どうしてそんなに……」の気持ちでいっぱいです。
というわけで、新規佐久間担である私が「どうして佐久間担になったのか」について考察するnoteを書いてみようと思います。
古参の皆様が残してくださるライブレポや、魅力布教記事、僭越ながらたくさん読んでまいりました。そんな中こんな新規担がたかだか3ヶ月程度で見知った程度の魅力を語って何になるんだ、と自分でも思います。
でも、きっと今だからこそ書ける視点もあるんじゃない…!?!?
crazy freshな新規佐久間担の戯言に、よければお付き合いください。
……さて、いろいろ考えた結果、魅力を三つの観点から分けて書いてみることにしました。
・愛され"さっくん"は今日も世界一かわいい
・ブレない信念と真摯な仕事への態度を持つ"佐久間さん"
・天性のパフォーマー"佐久間大介"
なんか一部ラノベのタイトルみてぇだな。
呼び方を変えているのは、それぞれの彼に対しての印象です。(表現の都合上、呼び捨てご無礼ご容赦ください)
「切り替えの鬼」なんて二つ名がある通り、彼は状況やタイミングに応じて人格がコロコロと変わります。そのギャップそのものが、ある種彼の"最大の魅力"と言えるかもしれません。
さて、彼の魅力を知るために、
今日もアマゾンの奥地に向かいましょう
愛され"さっくん"は今日も世界一かわいい
この章では、今日も明日も最高に可愛い"さっくん"の魅力について語っていこうと思います。
ところでみなさん、
さっくんって、"かわいい"よねッ…
29歳とは思えないキュルキュルの瞳。
「にゃす」「にゃはは」などの謎の鳴き声。
バグったパーソナルスペース。(ゼロ距離)
ぴょこぴょこと歩き回る姿は、
まるでアニメのデフォルメのよう。
(わかる人にだけわかってもらえれば良いのですが、私はこれを"うまるモード"と呼んでいます。さっくんのアクスタ置き場にもうまるちゃんいたと思うので多分解釈一致(は?))
そこらの29歳がやったらドン引きの所業を、彼はやってのけて、そんでみんなからなんだかんだヨシヨシされている。
そのあったか〜い空間に癒されるオタクも多いのではないでしょうか。
ところで話変わるけど
メンバー、さっくんに鬼甘いよね。
個人的にタイプが分けられると思ってて、
・なんだかんだ佐久間さんにデレデレタイプ
▶︎いわなべめめ
岩本さんは言わずと知れたデレデレ
渡辺さんもさっくんには特にゲラ
目黒さんも佐久間くんの前ではあま〜い
・佐久間さんをニコニコ見つめ隊のみなさん
▶︎ふかあべだて
このお三方は基本的に彼の謎ムーブを
「あら…」と見守れる保護者タイプ
やさちぃ。
・佐久間くんは面白いお兄ちゃんタイプ
▶︎こじラウ
こーじもラウールも、さっくんとは
ベタベタのスキンシップなんだけど
さっくんを甘やかす側ではなく
大好きなお兄さんとして慕っている印象。
(なのでお兄さんの奇行にたまに引いてる。笑)
話が逸れましたが、彼は本当にメンバーからもそれ以外からもよく愛されていて、
い〜感じに甘やかされてちいこくなってる気がします。 \さくちゃん!/って感じ。
でもそれはさっくんがビジュアル的に愛しくてお顔が天才で色白でお目目がキュルキュルで「かわいい」からだけじゃなくて、
さっくん自身の「おっきな愛」があるからなんじゃないかなって思ってます。
彼自身の周りへの愛がすっごく大きいから
周りの彼への愛情も、自然に大きくなるんだと思うんです。
だって「だいすき!だいすき!」って自分に向けてしっぽ振る小動物を追い払うことなんて、誰にもできないじゃないですか。
彼は感情表現が本当に豊かで、人への愛もしっかり表します。言葉でも、表情でも。
それって実は難しくて、でもとっても素敵なこと。
これは半分憶測になりますが、
きっとご家庭でもすっごく愛されて、
大事に彼自身を尊重して、育てられたんじゃないかなって思います。
(お母さまがかわいいものにキスするのが最大の愛情表現だったから自分も小さい頃はよくキスしてた、みたいなエピソードが如実だなぁと)
幼少期寡黙だったとは言うけれど、ご家族や周りの方のまっすぐな愛情で、自己肯定感や自尊心はしっかり育まれたさっくん。
愛を持って育てられた彼が、
たっくさんの愛をみんなに送って、
そうしてみんなに愛される。
そうして「愛され」さっくんが生まれたんじゃないかなって思うんです。尊いね。
その真っ直ぐの愛を、一ファンの私たちにも分けてくれて本当にありがとう…。グスッ
ブレない信念と真摯な仕事への態度を持つ"佐久間さん"
佐久間さんって、一人称「佐久間さん」ですよね。かわい〜。
寝言は置いておいて、
この章ではお仕事に向き合う姿がとってもかっこいい佐久間さんの話をしようと思います。
ところで私、男の人は「信念がある人」が好きなんですよね。(お前の好みなんか聞いてない)
思想がある、というか自分が何かを考えたり行動したりする上での指針がちゃんとある人が好きなんです。
佐久間さんは、言葉にはしないけど、明確にそれがあるタイプですよね。
メンバーからも「熱い男」って言われてるし、誰かと仕事について熱く語った、っていうエピも結構多い。
でも実は佐久間さんって、結構ドライな人なんじゃないかな〜と思うときがあるんです。
あんだけ嫁だのなんだのペラペラ喋ってるけれど、案外本心や彼自身の"プライベート"なところが見えないんですよね。
端的にいうと「弱みが見えない」
シンメ阿部ちゃんが「佐久間が不機嫌になるところを見たことがない」と言ってたように
彼自身の内面の、弱いところや苦しいところ、嫌らしいところが全然見えないんです。
もちろんそういう部分は誰にでもあるので、
彼にもそういうときはあるんでしょう。
でも彼は「見せない」。
だって芸能のお仕事を、私情とぴったり切り分けているから。
「気持ちで動くタイプ」とよく言われている彼ですが、それはあくまで「パフォーマンス」のときの話であって、
バラエティやトークで出てくる彼はいつも
本当によく周りを見ていて、よく気を遣っていて、プロ意識が本当に高い。すごく理性的な人だなぁと思うのです。
計算高い、とかとはまた違って……。
なんだろう、どれだけ何かを楽しんでいても、喜んでいても、「これは自分が食っていく、エンターテイメントというビジネスだ」という意識(いわゆるプロ意識)は絶対に切らさないんですよね。
素を出さない、と言うか。一本明確に線を引いてるんです。
Ride on Timeで、後輩に淡々と指導する佐久間さんが写っていますが、
彼はそのときにあえて抽象的な表現に関する言葉を使わずに、「どの席のお客さんも同じチケ代を払っている」というお金の話をしていました。
当たり前といえばそうでしかないのですが、
きっと佐久間さんには常に、自分の為す表現全てに金銭が発生していることをものすごくシビアに認識しているのだと思います。
あとなにかのインタビューで
「俺撮られてるときに自分がどういう顔してるのかわかるんだよね」って言ったのが印象に残っていて、
サラッと言うけどそれってヤバくないですか? 岩本くん!
だってそれ常に自分を俯瞰で見ている、見ていることができるってことですよ。
例えば、今この文章読んでる自分がどんな顔してるか、みなさん頭の中で描けますか? 私は自分がさぞかしキモい顔をしてるんだろうなぁってことしかわかりません。
逆にも考えてみましょう。常にカメラか何かに撮られているとして、みなさん自由に表情を作れますか?
芸能人としては当たり前のスキルかもしれませんが、
彼は常に「撮られている」意識を保って
その上で自由にいろいろ表現できるスキルが
他の人と比べても抜群に高いなぁと思います。
(あ、ワイプ芸が得意なのも、そういうスキルあってこそだよね。)
多分だけど鏡とかで自分の魅せる角度とか
めっちゃ研究したんじゃないかな。
表情から指の先の先まで。
それも高いプロ意識と、真摯なお仕事への向き合い方から生まれた姿。
徹底したクオリティと、「仕事」としての一線を保つ姿は、ひとりのビジネスマンとしてある種ドライにも見えます。
でも、そんなところにこそオタクが惹かれる所以があるのです。
でもね、これは新規オタクのうわごとですが、
本当に感情が出てる、
あるいは出てない素の佐久間さんも
いちオタクはもっともっとみたいです。
懐古ではないですが(そもそも新規担が懐古とか言うなって話)
6人時代のスノの映像、Jr.時代の佐久間さんを見ていると、時々まだ少しおぼこくて、スイッチが切れてる佐久間さんが垣間見られることがあります。
普段プロ意識、自己プロデュースでしっかり固められた佐久間さんを見ているからこそ、
ちょーっと垣間見られる姿のギャップにやられるのかもしれません。
だから今じゃなくていいし、世間に佐久間さんのイメージが根付いたあとでいいから、
今後いい意味でもっともっと自然体な肩の力抜いた佐久間さんも見れたらオタクは幸せだなぁなんて、思います。
腹式呼吸じゃない佐久間さんって言ったらイメージしやすいのかもしれない。笑
(すの日the movieに出てくる佐久間さんは、一人でお話をしていることが多いからか、割とスイッチが切れてる佐久間さんを見られてとても嬉しいです。)
ジャニーズ、広く言えばアイドルって不思議な世界で、
例えばバレエ団や劇団のように、バレリーナのバレエや劇団員の演技などの表現そのものだけではなく、その人そのままの在り方、生き方、人生を応援する業界なんですよね。
失敗した姿も、上手くいかない姿も、それを乗り越えて成長する姿も、オタクは力の限り応援したい。
だから、
あくまでうわごとなのですが。
私はどんな佐久間さんもだいすきなので!(突然の告白)これからもいろんな佐久間さんがみたいです。
天性のパフォーマー 佐久間大介
いよいよ最終章まで来てしまいました。
果たしてここまで読んでくださった方いるんでしょうか。いるとしたら相当暇ですね……。嘘です。こんな妄言にお付き合いいただいて本当にありがとうございます。
最後は私が惚れた天才パフォーマーの話をして、終わりにしようと思います。
(えっ…それ誰…?佐久間大介くんっていうの…?みんなァ!チェックチェック!!!)
佐久間くんの1万字インタビューで、
生きていく道を考えたときに、「ダンサー?ありかもしれない。でもそれならジャニーズがいい。」といった感じの一文があります。
この文章が忘れられなくて、
私は彼のパフォーマンスを見るたびに、思い出してしまう。
前章で書いた彼の圧倒的なプロ意識は、このときの人生の決断が基にあるような気がします。そして、その決断が日の目を見るときが来て、本当に良かったと思う。
だって彼は、ほんとにほんとに天性のパフォーマーだから。
ところでみなさんは、
なにか物事を受け止めるときに、
頭で受け止めるタイプですか?
心で受け止めるタイプですか?
(理性的(ロジカル)、感情的(エモーショナル)、という表現の方がわかりやすいかもしれませんね。)
私はこんな文章を書いてしまうように、典型的なロジックタイプです。
好きなものを理論で解釈するタイプ。
分析や読解、文を書くこととかは、得意だし好きだけれど、正直芸術やなにか自分で表現するクリエーティブなことは得意ではないです。
佐久間くんは絶対エモーショナルタイプ。
出来事や物事を感情で理解し、それを表現するのが得意な人だと思います。
まさに、生粋のアーティスト。
ロジックタイプの自分だから尚更かもしれませんが、彼の才能が、本当に"美しく"見えて仕方ない。
そしてそれはきっと天性のものだけじゃなく、幼い頃から積み上げまで来たダンス経験や、さまざまなコンテンツを見て育まれた感性から生み出された芸術。
私はまだ茶の間なので直接拝見できなかったのですが、YouTubeで滝沢歌舞伎2021のMaybe観て鳥肌が止まりませんでした。
一瞬ですが、情動的に踊る佐久間くん、国宝級に美しく儚い……。
彼の舞う姿を見たときに、
踊り子、という職は、芸能、という世界は、
彼のような人のために存在するのだなぁと
心底思いました。
彼のパカリ、パカリと変わる表情と人格の変化を見ていると、それこそがパフォーマー気質ゆえの真髄なのかなぁとふと思うことがあります。
彼は根が表現者なので、常にその場に求められる役回りを面を変えて対応するんですね。本能的に。変面みたいな感じです(は?)
そんなパフォーマーであり、アーティストであり、なんてったってアイドルな彼が、
存在する場所にジャニーズを選んでくれて
本当に本当に良かったなぁと思います。
彼のずば抜けた表現力という才能は踊るときに顕著に開花しますが、
彼の表現力は絶対そこにとどまりません。
撮られるお仕事(モデルというより、被写体、と言う表現の方が彼には合う気がする)
歌のお仕事
声のお仕事
舞台のお仕事
ドラマのお仕事
表現、に関わるクリエーティブなお仕事全てでもっと彼の才能が愛でられ、開花していって欲しい。
それが"芸能"事務所最大手のひとつ"ジャニーズ"にいる最大の強みなんじゃないか、と思うから。
これからもたくさんの表現、パフォーマンスのお仕事で魅了されるんだろうなぁ。
とっても楽しみです。
さいごに
あーやべえ長文になってしまった。
限界オタクの駄文にお付き合いいただいてありがとうございました。
最後に佐久間さんへ、
生きてることがわたしへのファンサ!!!
推しが武道館にいってくれたら死ぬ、ならぬ
推しがドームにいってくれたら死ぬ、ですッ
クソジャニオタの妄言でした!!
おつかれっした!