見出し画像

今上天皇皇后両陛下、本当にありがとうございました。

平成 歩みに感謝 という記事

平成を振り返る中で、平成は自然災害が多い時代だといわれています。
天皇皇后両陛下は1991年に雲仙普賢岳噴火の被災地を訪問した際に歴代天皇として初めて膝をついて国民と同じ目線で被災者の方々を励ましたそうです。
また、東日本大震災時には「国民と困難を分かち合いたい」と言って皇居を自主的に停電なさったそうです。
いつも国民の目線に立って私たちの幸せを願ってくださいました。

そして、平成は戦争のない時代だとも言われています。
これは、逆に言うと平成とは戦争のあった昭和という時代の次に位置し、戦争の反省をきちんと行い、後世に平和をつなげる役割があった時代です。
天皇皇后両陛下は戦争犠牲者を悼み、国内外に関わらず多くの地を訪れて「慰霊の旅」に尽力なされました。

いつも平和と国民の幸せを願ってくださったお二人。
今日行われた「退位礼正殿の儀」は生中継で見ました。
85歳と84歳になられるまで日本の象徴としての役割を果たしてくださったお二人に本当にありがとうございました、お疲れ様でしたと伝えたいです。

感謝感激雨あられ!