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今日の新聞(2019/04/06)

塚田副国交省が辞任したという記事

塚田氏は、下関北九州道路の建設計画を巡って「安倍-麻生道路」と名付け、「忖度した」と発言したことに対して引責しました。
批判を浴びると「発言は事実と異なる」と前言撤回し、なぜ、との問いには「我を忘れて…」と弁解しましたが、「我を忘れて」ということは、本心がそうであったということを言ってしまっていることに気づかないのでしょうか。

安倍首相は塚田氏が自分から希望して辞任したことをアピールしていますが、麻生氏は議員辞職を引き留めたといいます。
結局、自分たちをヨイショした人は辞任させたとしてもずっとかわいがるのでしょう。
森友・加計問題を思い出させる状況が起きても平気な顔をしている人がこの国のトップにいるなんて、もうだいぶダメなところまできているのかもしれないと思いました。

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吉浦 朔
感謝感激雨あられ!