趣味が仕事!は幸せか?
これはいろんな意見があろうかと思います。
例えば、
幼い頃から野球が好きで
学生からプロ野球に入って
さらにはメジャーリーグで大活躍
好きこそ物の上手なれを絵に描いたような
大谷翔平選手
彼は趣味を仕事にしたわけではないでしょうが
結果的に野球というジャンルでの
世界最高峰の舞台、メジャーリーグで大活躍していて
一番好きなこと=野球が職業になって
年間の報酬が数億円!!
(メジャーではまだまだ少ない方ですが)
一般論としてよく聞くことには
好きなこと、趣味を仕事にすると
やはり楽しいだけではなく
いろんなしがらみや責任がついて周り
なかなか純粋には楽しめない
という話を聞きます。
でも大谷翔平選手を見ていると
世界で一番のトップレベルのメジャーリーグで
めちゃくちゃ楽しそうに野球をプレーしてる姿が
印象的ですよね^^
大谷選手には一般論が当てはまらない
というだけかもしれませんが
気持ちの持ちようというか
メンタルの部分で結果が変わる
そんな気がしてきます。
プロだから当然結果が求められるし
大金をもらっている、
その報酬に見合う働きをしなければ
ファンから大バッシングを受ける
そんなこんなでプレッシャーもハンパない
そんなこれまでの常識的な考え
思考が当てはまらない感じです。
いつまで経っても
純粋な野球少年、大谷翔平
自分の本業には当てはまりませんが
チームで進めている特化型メディアには
取り入れられる部分がありそうな。。。
いや、楽しくないと長く続かない
そういう観点で考えていたら
大谷翔平選手が思い浮かんだので
書いてみました^^