笑いで始まる新年!「ドリーム東西ネタ合戦2025」感想レポート
毎年恒例の元日バラエティ特番「ドリーム東西ネタ合戦2025」が今年も放送され、大笑いと感動が詰まった3時間15分が幕を閉じました。総合司会を務めた浜田雅功さんの安定感と、東西30組の豪華芸人によるネタ対決が、笑いで新年を鮮やかに彩りました。
豪華芸人30組が競演!東西ネタ合戦の見どころ
「ドリーム東西ネタ合戦」は、ベテランから若手まで、今をときめく芸人たちが東軍・西軍に分かれてネタを披露する年始の風物詩。今年もM-1やキングオブコントの歴代優勝者をはじめ、テレビで大活躍中の芸人たちが集結しました。
注目のネタ対決
東軍の代表ネタ
令和ロマン(M-1初の2連覇王者)が披露した漫才は、2年連続の王者らしい完成度。新しい年のスタートにふさわしい爽快な笑いを提供しました。
ハナコの愛嬌あるコントも、観客を一気に引き込む力強さを感じました。
西軍の代表ネタ
千鳥のネタは、毎年恒例の安定感と爆発的な笑いを両立。独特な間合いで視聴者を引き込み、番組のハイライトに。
さらば青春の光が披露したトリッキーなネタは、新しい挑戦を感じさせ、SNSでも絶賛の声が多数上がりました。
バラエティ豊かな構成
また、普段ネタを見る機会が少ない芸人たちによる「テレビで見るけどネタみない芸人」コーナーでは、鬼越トマホークやFUJIWARAが登場し、意外性のある珠玉のネタで番組をさらに盛り上げました。
見逃し配信で再び笑いを!
「ドリーム東西ネタ合戦2025」を見逃してしまった方にも朗報です。TVerやU-NEXTで見逃し配信がスタートしており、過去の名場面も一緒に楽しむことができます。
新年の笑い初めにふさわしい一夜
今回の「ドリーム東西ネタ合戦2025」は、ベテランの安定感と若手の勢いが融合した最高の特番でした。新年早々、テレビの前で大爆笑した方も多かったのではないでしょうか?
視聴者投票による勝敗や、賞レース王者たちの対決、新しい笑いの発見など、2025年の笑いのスタートを華やかに飾る特別な時間となりました。来年もさらなる進化を遂げるであろう本番組を楽しみに待ちたいですね。