やっとS+ランクができました【ライドカメンズ】
仮面ライダーと悪い奴に立ち向かうライドカメンズ。
なかなかレア度の高いカオストーンが作れなかったのですが、イベントの調査をオートでぶん回していた時に、いきなりSが作れていて驚きました。
「えぇえ?」だったし、「ちゃんとやったらもう少し上げれるのでは?」と思ったので、オートをやめて手動で調査してみました。
オート調査で周回していた時にSランクのカオストーンが作れたのは、2024年6月28日~7月5日まで開催されていた「トゥルーエンド・ウィズ・アス」というイベント。
ピックアップされていたクラスは、ウィズダムシンクス。今までと同じイベント内容なので、イベント調査をしてバトルチケットを手に入れて、特攻持ちカオストーンを編成し敵とバトル。イベントポイントを獲得し、累計獲得ポイントに応じて報酬が貰える。報酬には☆3カードもあります。
オート調査で作れたのは、颯のSランクでした。手持ちは、イベント限定カードではなく恒常カードです。自動でSなら手動ではどうだ?ということで、早速 調査へ。
以下は、私がやった手順です。
カード編成はこんな感じ。SSR高塔戴天とサポートのSSR浄は、調査スキルに「調査スタートダッシュ」持ち。
調査スタートダッシュを持っているカードを編成すると良いという情報を見たのと、この時はイベント調査だったので特攻をつけたい。なので、サポートは浄にしました。
カオストーンを作る颯の感情パラメータを考えると、同じRGの荒鬼狂介や魅上才悟の方がいいのかもしれない。ただし、RGの荒鬼と才悟は調査スタートダッシュは持っていません。感情パラメータを合わせるのと、調査スキルと、どちらを優先するべきなのかまだよく分かりません。
調査は前後半12ターンずつで、「地区調査」と「依頼」の2種類のコマンドがあります。地区調査は、それぞれのスポットを調査しているのでしょう。恐らく。笑
そして、サポートに設定しているキャラが調査で手助けしてくれることがあるため、場合によっては「大成功」になり感情パラメータを多く獲得できるかもしれない、というもの。しかし、大成功になるかどうかは分かりません。ランダム。
ここでは「依頼」を選択していきます。選ぶ依頼によってはバトルスキルを獲得できたり、バトルスキルのレベルを上げることができるもの。そして、地区調査よりもたくさんの感情パラメータを獲得できる場合もあります。
後々「宝石泥棒を捕まえて!」という依頼をクリアしたいので、まずはREDとGREENの感情パラメータを250以上にしたい。バトルスキル獲得の可能性がある「工事現場に向かいましょう」でREDを250まで上げていきます。
「工事現場に向かいましょう」を2回実行(依頼成功)したら、REDが273。「宝石泥棒を捕まえて!」の条件を達成したのと、依頼成功率が100%なのでこのまま実行。
あとは、レオンへの中間報告をクリアしたいので、REDかGREENのどちらかを500にしたい。なので、バトルスキルを取れる依頼を優先的に選びつつ、REDとGREENを上げていきます。
依頼の成功率が90%でも失敗することがあるので、気力が半分以下にならないように休憩していました。休憩すればメンタルが上昇することがあるので、失敗する前に休んだ方が良いかもしれません。失敗すると、たまにメンタルが下がります。
私の場合ですが、「私が目敏く発見いたしました!」も条件を達成していたら必ずクリアしています。これは、サポートエピソードの発生率を上げてくれるらしく、バトルスキルを獲得しやすくなるかな?という思いからやっている依頼。前半パートの中では、REDとGREEN+35は大きい方ですし。
前半パートで、レオンへの中間報告は無事クリア。中間報告をクリアすると、後半パートスタート時に全感情パラメータ+30になります。
後半パートでも、引き続き依頼をクリアしていきます。後半でクリアしておきたい「おばあちゃん…」という依頼。これはREDとGREENが350以上が条件になっています。
後半パートスタート時に「おばあちゃん…」の条件をクリアしていて、成功率100%なのでこのまま受注します。「おばあちゃん…」は回数上限の3回クリアする予定。もし、獲得しているバトルスキルがまだ少ないようなら、後半の最終ターン付近で一気に3回やってもいいかもしれません。
あと後半パートでやっている依頼は「Siruからの情報を」です。バトルスキルを獲得に加えてREDとGREEN+45。条件はREDとGREENが450以上となかなかですが、Sランク以上を作ろうとしていれば達成できる可能性が高い条件です。
そして後半パートには「大成功ゾーン」があります。調査で大成功になるラッキーゾーンに突入するので、前ターンまでに気力を回復しておきます。
「あと8ターン」のところで休憩をしておけばOK。大成功ゾーンでは、感情パラメータが高いところか、伸ばしたい感情パラメータがあればそこ、もしくはサポートキャラが固まっているところを狙っています。もしサポートキャラがバラけていて、依頼を受ける方がいいなと思えば依頼を受けます。
大成功ゾーンでは、特に決まった行動はとっていないかも。とりあえず休憩はしないようにして、その場で対応を変えている感じです。
大成功ゾーン終了後の残りのターンは、サポートキャラが固まっている調査をするか、依頼を受けるか、その時の状況で決めます。2つの感情パラメータを1000オーバーにしたいので、1000に到達していない感情パラメータを伸ばす感じ。
依頼では「変な石が置いてあって」をクリアすることが多いです。
(「おばあちゃん…」が残っていれば、そっち優先)
以上の育成で…
颯のSランクのカオストーンができました。REDとGREENが1000オーバーですが、GREENに傾いていたのかな、GREENのカオストーンになりました。手動でやってもこの時はSランクでしたが、後々S+ランクも作れました。
この時できたのは戦闘力2,733ですが、これより戦闘力が高くても低くてもSランクのカオストーンができたので、単純に戦闘力の数字だけでランクが決まるわけでもないらしい。
例えばこれ↑
GREENは1000オーバーですが、REDが981。戦闘力は2,698でSランクカオストーンよりも下ですが、ランクはS+。
これは、獲得したバトルスキルが影響している様子で、颯のSランクは15個のスキルバトルを獲得しています。それに対してS+ランクは17個獲得した状態でした。
各パラメータはSランクより下で戦闘力も下、しかしランクは上。ということは、バトルスキルの獲得数がランク決定に物を言うのかもしれない?
とはいえ、自分の中で不確定な要素を書くのも何なので、攻略サイトを覗いてみました。
攻略サイトによると、高ランクのカオストーンになる条件は「感情パラメータの合計値」と「バトルスキル」で決まるそうな。感情パラメータだけが高くても、バトルスキルの獲得数が少なければ低ランクのカオストーンになるらしい。また、バトルスキルはレベルも関係してくるとのこと。
バトルスキルを多く獲得して、尚且つスキルレベルも上げながら、感情パラメータも伸ばしていかないといけない。なかなか手強い。
上記の理屈でいくなら、☆2~3のカードでも高ランクのカオストーンが作れそうな感じがしますが、レア度の低いカードでは感情パラメータの初期値が低いので、少々厳しめ。
RGの☆3 神威為士。
RGの☆4 高塔戴天。
両方とも限界突破や特訓はしておらず、それぞれレベルMAXまで育てた状態です。
感情パラメータを比べてみると、☆4カードの方が高いので調査での初期パラメータも高い状態でスタートできるようになります。調査で依頼を受けるには、感情パラメータの条件値がありますが、高レアカードを編成すれば それを楽にクリアできる可能性が高いというわけです。
S+ランクの颯は、☆4でレベルMAXなのに加えて「特訓」を2回行い、更に感情パラメータの底上げをしたカードで作れました。この時点でREDとGREENが200オーバーなので、お守り効果でREDかGREENどちらかの感情パラメータがプラスされれば、依頼「宝石泥棒を捕まえて!」の条件250以上を簡単にクリアできるというわけです。
高ランクのカオストーンを作るには、やはり高レアのカードをしっかり育てて、感情パラメータの初期値を底上げしておくのが良いと思われます。
何度やってもなかなかA+からランクが上がらなかったカオストーンですが、ここにきてようやくSやS+ランクが作れるようになりました。
しかし、そこから上が作れない!
手持ちに「調査スタートダッシュ」のスキルを持っている☆4が少ないので、それも影響しているのかな?とか、特訓を3回やっていないからかな?とか、サポートに設定するカオストーンも もっと選んだ方がいいのかな?とか色々思っています。
なかなかSSランクに到達しないもどかしさと戦いながら、調査に勤しむ日々。イベントでは、レア度の高いカオストーンがいた方がポイント稼ぎに有利なので、特に作りたいところ。
とりあえず、限界突破はそう簡単にできないので、特訓だけでも上限の3回まではやっておきたいと思っております。