240802
昨日、アイデアが降ってきた。ずっと前から知りたかったことと、ここ最近ずっと考えていたことが一致した瞬間だった。びたりとハマって、これしかない!と夢中でノートにアイデアを書いた。
数年、数十年単位で、同じ人に話を聞いてみたい。同じ人の感じ方や考え方、悩みの変化を辿ってみたい。
天才的アイデアは寝たら冷めちゃうことが多いけれど、今回はちゃんと起きても自分のなかに炎が残っていた。よかった、と正直ホッとした。今度こそ、思いつきをちゃんと企画の形にして実行にうつしたい。まずは企画書として誰かに手渡せるようにするところから?
うきうきわくわくした気持ちのまま、心療内科の定期通院行ったら「いま、上がりやすい時期だからね……」と言われた。がっくりした。がっくりして、企画書ではなく、noteを書いている。
色んな人を巻き込んでしまう手前、途中で終わらせることは許されない。いつもいつも尻切れトンボで、優しい人の優しさを消費し続けている自覚がある。また同じ過ちを繰り返そうとしているのだろうか?
今回は今回こそは尻切れトンボになりたくない。最後までやってみせたい。やりきった自分の姿を想像できないけれど、やり切れるまでやり続けるくらいの気合いを入れれば、なんとか達成できたりしないだろうか?
情けなさでスマホの画面に涙がぽたりと落ちた。自己憐憫に浸ってないで、まず何かやってみたい。1%でいいから、毎日何か進めてみるのだ。