慶應ビジネススクールで講師を務めました:修士論文がケーススタディの教材に
先日、私の修士論文が母校である慶應義塾大学大学院ビジネススクールのケーススタディに採用され、講師として授業を行う機会をいただきました。
私が従事する美容室業界の離職要因について、1000名の美容師を対象に調査を行い、そのデータを基に自社で実証実験を行いました。その結果、実業において成果が見え始めています。大学院に通わなければ、これらの取り組みは実現しなかったと思います。振り返ってみると、非常に良い自己投資でした。
採点担当教授の山尾佐智子先生は、国際経営や国際人的管理を専門に研究され、国際的な学術の発信をされています。今回の修士論文を高く評価していただき、感謝しています。詳しくはこちらをご覧ください。
また、銀座COAの青木社長、集客マニア田中社長、お忙しい中ありがとうございました。
お陰様で事業も順調に進んでおります。今後も引き続き成長していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。