マレーシアの国民食ナシレマが辛すぎ
マレーシア留学213日目
マレーシアの国民食ともいえるナシレマ。
ココナッツミルクで炊いたご飯に、小魚、ピーナッツ、きゅうり、ゆでたまご、そして辛いサンバルソースの組み合わせを基本とした料理です。
街を歩くと屋台形式のお店がよくナシレマを売っていて、地元民は朝食や昼食にナシレマを買っていきます。
写真のような紙につつんでくれます。
今日は友だちが家の近くのナシレマ屋台で買ってきてくれました。
今回はdaging(マレー語で牛肉)トッピングです。
それで5リンギット(180円くらい)で、牛肉なしのシンプルナシレマなら2リンギット(80円)とかで、屋台のナシレマはとても安いです。
味はもちろん美味しいですが、サンバルソース(唐辛子、玉ねぎ、にんにく、砂糖で作られる辛うまソース)が結構辛いので注意です。
マレーシア人にいわせると辛くないそうですよ。こっちが汗かきながら食べてるのに彼らは涼しい顔で食べてる。
ちなみにこれはラマダンバザールで買ったナシレマ。ご飯はバタフライピーで青く染色されています。
ここは11リンギ(380円くらい)で今日のナシレマと比べたら高いです。