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何を求めてワーキングホリデーへ?ep.1

 この内容書くのに覚悟がいります。

これまでと違って今回は僕のこれからについての内容であって、僕自身まだ未確定かつ不安定なことです。


これからやってくなんてことはわかっているんですけど、この場(note)は僕の宣言の場でもあります。

誰にも問われなくたって発言したら責任が生まれますよね。
正直怖いですが、やります。


まず経緯から


もとから映画や音楽が好きで、”映画の中の世界かもしれない外国”に興味はありました。

それだけじゃないのはわかってます。
300人の島に育ち、夏には100人の観光客が毎日入れ替わる日常。
15歳になって一気に大都会に上京と新生活、


そんないろいろな要素から始まって
アバウトな興味から挑戦に変わったのは去年の夏(2021)ごろですかね。

丁度、就活を始めた頃、素敵な事務所・ここで働きたいと思った事務所はどこも中途採用ばかりで、行き悩んでいました。

その年の中夏休み、専門学校の非常勤の先生の設計事務所にインターンにいってました。

専門学校での課題 建築模型


施工中の集合住宅の建築模型を作りながら先のことを相談していて、

「行きたい事務所がどこも中途採用で全然進めないんですよ・・3~4年働いたらワーキングホリデーに行きたいんですけど・・」

「ワーキングホリデーを糧に空間・インテリアデザインの仕事をしたくて、先に日本で実務経験を積んどいたほうがいいのかなと」

【別に先にワーホリ行ったって30歳まで行けるんだから】

と話していて段々と、アバウトな興味からアバウトな目標になっていったと思います。

学校も卒業し、国家試験も終わり、学生でも受験生でもなくなった今、お金に余裕はなけれども時間はたくさんあります。


その日の時間ですよ?

決して長期的に見たら時間はないんです(笑)

後10年したら30歳ですよ。その時にはもう”おっさん”です。
正直今この20代前半でかなり人生が変わると思うんです。

まあいいですそれは



あのワーキングホリデーが徐々に、身近に・目標に・現実になってきて考える時間も増え、
ずっと「日本以外を、経験と知識を」で済ませていた目的に不安を感じるようになってきました。

今何を求めてワーキングホリデーへ…
正直、行ったことのない外国になにがあるかなんてわからないですよね。。。

あれです、シュレディンガーの猫みたいな?違うか?笑



結局答えはこれになってしまう気がします。

だってわからないじゃないですか

バンジージャンプ・スカイダイビングやったことありますか?
偶に見ませんか?


「バンジージャンプで人生観がかわりました!」


人のそれまでの経験によらないですか?


だって変わった後の人生観をもしバンジー未経験の人が持ち合わせてたら?

”人生観の変わるバンジー”じゃなくて”経験としてのバンジー”なんです。

でもバンジージャンプっていい値段するんですね。。

僕は絶対にやってみたいです!
バンジージャンプとスカイダイビング




戻りまして、

ワーキングホリデーも同じですよね。
その経験者の一部になったモノがあるかもしれないし、誰も食えなかった経験や価値があるかもしれない。


こうなりたいからワーホリ行こう

じゃなくて


ワーホリで自分を成長させる

とワーホリと自分に期待していく気がします。

その上でワーホリの持つモノの予想が、幾つかの不満がある日本が基準になってるからこそ、
違う文化、違う考え方、違う何か、
をワーホリよりも自分に求めています。

予想ではなく確信を持って言えるのは、
莫大な経験と出会いがそこにはある
ということですよね。


30になって無理なら20の今、あと3か月でもう21になってしまう大人に成り切れない今だからこそ挑戦して、

今じゃないその時は、今の経験を活きるものにして挑戦ができればいいなーって

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