高校生の時のaltとご飯に行った話
ALTってなんの略なんですかね?
Assistant Language Teacher
外国語指導助手
らしいです。
つい先日、僕の高校生の時のALTとご飯に行ってきました。
相手はネイティブスピーカー、
僕は英語での会話ができない、
こんなことで大丈夫なのかと思いつつも、たった予定
実際会ってみて彼女の言っていることは7割程度はわかりました。
わかってたのでしょうか、わかってたつもりです。
しかし、それに対して僕は言いたいことを表現できずに
文法なんてぐちゃぐちゃ、言いたい事の単語をただ口から発し、それを読み取ってくれる。
単語すら分からなければGoogle翻訳、、
そんな会話をしてご飯の時間を過ごし帰った今、
多少の恐怖感と多大な非力さを感じています。
しかし今の僕がわかったのは
「予想以上のリスニング力」
「圧倒的なボキャブラリーの少なさ」
何をすればいいかが明確になっただけでも、かなり大きな収穫なのではないかと思いました。
会話の中で
「How can I make friends with native speakers in Japan?」
「日本でネイティブスピーカーと友達になるにはどうしたらいいかな?」
「You should speak up. Anything is a challenge. People are too introverted, they should try more」
「声かければいいじゃん、何にでも挑戦して!
人は内向的(?)すぎる、もっとやってみて!」
当たり前のことができず、少し前までできていた"まずやってみる"精神がどんどん薄れてしまっている自分を感じました。
かなしい。。
先を考えすぎて一歩が出ない最近を打ち砕くきっかけができ、
自分の力を知れたご飯
もっとアクティブに生活してみます!
声かけられるかはわかんないけど笑
【 Anything is a challenge, they should try more】
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?