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胃カメラとどっちか辛いか・・・?

おはようございます、サクです。
昨日、大腸内視鏡検査にいってきました。
お尻にカメラを突っ込むアレです(苦笑)
結果は、切除したポリープが一つで日帰りできました。
先日、虚血性腸炎になってしまったので今回の検査となりましたが、詳しい結果はまた後日です。

せっかくなので、大腸内視鏡検査について、レポートします。
あくまで、サクの場合です。
前日寝る前に、下剤(2種)を飲む。
当日午前、腸をきれいにするお薬(2リットル!!)を飲む。
トイレとお友達になって、腸に何もなくなるまで出し切る。
病院へ。検査着に着替えます。
紙パンツに穴がカメラ用の空いてます。
後で明細をみたら、この紙パンツ税抜き300円以上してた…
生理食塩水の点滴をうけつつ、直前に麻酔など3種類点滴にお薬追加。
検査台に横になって検査開始。
場足によっては、仰向けになることも!
起きてたら、ポリープとれたよとか教えてもらえます。
画像も見れました。メガネなかったからぼんやりでした、残念。
検査終了後、鎮静剤がおちつくまで待機。
お会計で終了。

一番辛かったこと。
話には聞いてましたが、検査前の2リットルの下剤を飲むこと。
めっちゃ不味くはなく、後味はスポーツドリンクで悪くないのですが、とにかく量が多い。なかなか2時間で2リットル飲むことないですしね。
しかし、検査時間ぴったりにお腹が治まったのは、さすがでした。
個人差はあると思いますが、医療の進歩を感じました。
検査前のトイレと、検査でその日はお尻の穴がじわじわ痛かったです。
カメラが入るのは、高級紙パンツ(苦笑)のおかげで、そんなに恥ずかしいとかなく、胃カメラと違って、体に入ってしまうと体内の感覚はほとんどないです。胃カメラと同じく空気を入れられたときにわかるくらい。

胃カメラとどっちが辛いか。
結論は、どっちもどっちですね(苦笑)
胃カメラは、検査中はつらいですが、大腸検査より時間が短いのと、事前準備が絶食くらいなのがメリット。
大腸検査は、検査自体は胃カメラほど苦しくありませんが、事前準備が大変なのと、今回ポリープを取ったこともあって検査の時間が長い。ほとんど一日検査に時間をもっていかれるのが私の中ではしんどかったです。

検査なので、楽しいことはないのですが、貴重な体験してきました。
ブログネタにもなりましたし😂
健康一が番。睡眠、食事、運動に気をつけて、毎日楽しく過ごしたいです。
長くなりましたが、体験レポートでした。
今日もみんなが、よい一日になりますように!

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