狼少年男との恋のはじまり
7年前の今日
彼の奥さんがお亡くなりになった
彼とはお付き合いもしていなかったし、奥さんと面識もなかったけど
仕事の付き合いもありお通夜には伺った
お通夜で奥さんからのお手紙と共にムービーが流れて
一緒に行った方に「こんな素敵な家庭あるんですね」と伝えたほど
彼にはとてもいい印象を持っていた私
お通夜から1ヶ月経った頃、皆で食事をする機会がありなんだか飲みすぎたせいもあり、そのままホテルに行った私たち
当時は40歳
ずっと仕事ばかりしてきて、恋愛は久しぶり
49日も経ってないのに不謹慎な!
と言われながらも、お互い久しぶりの恋愛に心躍らせた
初めてのデートはなぜかお泊り
今思えば最初から変わった人だったなと今となっては思う
お互いのこと、いっぱい話して、楽しくて
恋は盲目、浮かれポンチとはこのことだと思う
とにかく、お酒を飲んだら癖が悪かった彼
言ったことも覚えていないし、翌日の夕方くらいまで二日酔い
ちょこちょこ「?」と思うこともあったけど、好きだからそんなの関係ない
当時、かなり酔っぱらった彼を見て、先輩が「あいつはやめとけ」
と言ったこと、人から見ればおかしかったのだと思う
最初は本当にとても楽しかった
大事にされているなとも感じることができたし
最初の半年くらいはとっても幸せだった
最初に彼に伝えたこと
離婚した主人がとても嘘つきだったので、人間不信、男性不振だった私
嘘は本当に無理
お金の苦労はできても女性関係の苦労は無理
と、伝えたのにね
なんだかんだで、同じことの繰り返しで7年も経ってしまいました
日常的に嘘をつくようになった彼
その度に振り回され、悲しくなりました
狼少年男との恋、嘘、DV、モラハラ・・・と続きます
私を愛した男たちの話
noteに綴っていこう
しばらくは狼少年の話
つづく