もうすぐ手術を受けられる三女さんについて
久保田牧土さんは三姉妹のお父様です。
就学前の子供さんを、三人も育てておられるだけでも大変な毎日です。
その三女さんが今月の22日に、心臓の手術を受けられます。
三女さんは一万人に一人の割合の先天性の重症心疾患、総動脈幹遺残症という病気を患っておられます。
指定難病の一つです。
生まれて2日後に血流量をコントロールするために、肺動脈を縛るための手術を受けられました。
これから心臓の本格的な構造を治療するための手術を、受けなくてはなりません。
生きるための手術とはいえ、小さな我が子を思うと不安で辛く、悲しい思いをたくさん感じてこられたと思います。
詳しくはこちらの記事に書いておられます。
何度も私の記事でシェアしようと思っていましたが、重い内容なので簡単にはシェアできませんでした。
今回手術が決まったので、応援の気持ちを込めて皆様にも読んでもらいたくてシェアさせてもらいます。
久保田さんを陰ながら応援させてもらいたくて、マガジンを定期購読をしています。
読んでくださる方が増えると励みになりますとのことです。
同じような病気をしておられる人など、必要な人に届くようにシェアしていただけるととうれしいですとのことです。
マガジン内では三女さんの成長される姿を見せていただき、笑顔に癒されてきました。
久保田さんの奥様は次女さんを出産され半年後に、8時間にもわたる脳腫瘍の手術を乗り越えられた人です。
そしてそんな奥様と娘さん達を支えてこられた久保田さんです。
お仕事もしながら、家族をしっかり守って支えられる立派な人です。
三女さんも無事に手術を終えられて、2人のお姉さん達と仲良く元気に遊ばれる姿を、マガジン内のお写真で見せてくださることを願っています。
我が家の超低体重出生児(1000g以下)の双子ちゃんは、元気に小学校に通っています。
体格はまだとても小さいので、普通のランドセルは背負えず、軽いリュックを背負っているようです。
視力も矯正するためにメガネをかけています。
みんなとは少し違う姿ですが、元気に生きてくれているだけでも奇跡でありがたいことです。
ペットボトルくらい小さかった孫たちです。
日本の医療に助けていただきました。
多くの人に支えてもらいました。
子どもの生きる力を信じてきました。
人間って凄いです。