シームレス
昭和の女性のシームの付いたストッキングの足は最高の色気でしたよ
最近 鉄道会社が相互乗り入れをする路線がかなり増えていますが この総合乗り入れのことを シームレスというそうです 縫い目がないということですね 。
でも私達60才以上の昭和世代はシームレスと言うと思い出すのは女性のストッキングアメリカのCDやレコードのジャケットの写真にはよく登場します。
私の街から今話題のグリーン車中央線快速の横を一駅ずつ止まる黄色い色の電車総武緩行線だと、千葉止まりなんですが総武本線の終点は銚子ですいっその事、私の大好きな銚子までシームレスにしてもらいたい。
以前は銚子の町が好きでカメラを下げていつ廃線になるかと心配している銚子電鉄を乗りに行ったり終点の外川の町を散歩したもんです。
夜泊まっていて霧が出ると犬吠埼灯台の霧笛がボーボーと聞こえて、はじめての時は何か災害が起きたのかと驚きましたが慣れてくると中々風情のあるものですよ、少しうるさいですが。
銚子は関東の最東端、旅館やホテル等では部屋から日の出が見える宿も多く前の日は天気が気になり天気予報ばかり見てたのも思いでてす、最近は全国の海岸で見られる発電用の風車が立ち一瞬、でかいと思いますがじっくりとカメラを構えると邪魔なもんですね。
実際は電圧差やゲージ(レールの幅)などの問題でシムレスは中々難しですが総武緩行線(黄色い電車)と総武本線は同じJR東だし銚子までとは言いませんがせめて成田まで・・・・無理かなと思いつつも期待だけは今も持ってます。
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