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小賢しく中身を減らす

分からなければ良いのか隠しているあなたも消費者ですよ

また酒の話でゴメンナサイ、昭和の時代日本酒は等級で分かれていて、それで税金の額が決まりました。
アルコール度数の高い方から特級酒 15度〜17度、1級酒 14度〜15度、2級酒 12度〜14度、に分かれていました。
このアルコール度数の差が価格に差をつけていた勿論材料も違います。
ウイスキーも等級制でやはりアルコール度数で分かれていて特級 43度容量760ミリ、1級40度720ミリ、2級37度700ミリ、に分かれていていました。
皆さんは輸入ウイスキー安いと思いませんか?実はこれにはカラクリが有るんですよ。
昭和の時代シーバスリーガルは12000円760ミリ43度、現在は40度700㎜今の輸入ウイスキーはほとんどが一級規格、こうなってくると高いのか安いのか分からないそれに、昭和の時代は一級規格の輸入ウィスキーなんて無かったのだから。
税制が変わってこんなことに成ったらしい。
確かに安くなっているんだけどアルコール度数も容量も減っている事も事実です。
少し前から主に食品が価格を上げずに中身を減らしていますよね、分からなければいいと小賢しい手口で内緒で事実上値上げしている。
それでも円安で原材料の輸入価格が上がりもう材料を減らせずに最近は値上になって来た。消費者庁はレジ袋を有料にして働いたふりをしてるけど、この中味を減らした問題はマスコミも知らぬふりして取り上げない。
役人は読みが浅すぎる藤井聡太さんみたいにニ手三手先を考えろと言わないが無能すぎる。
役人さん貴方方も消費者だと言うことをわすれないでね。

俺はクボタ興奮機か、まあ年なんでイセキ発情機でなくてよかった。(笑)

しかし俺もくだらないことで毎日怒っているな。

酔って書いてるのが悪いんだろうね。

ごめんね、お休みなさい。



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