ジャンキーレンズ
失敗は成功の基のわけ無いだろう
新しいレンズを買いました中国製だと思うんですが レンズキャップにレンズがついたようなプラスチックボディにプラスチックレンズ 価格は8000円、チョット高いか?要するに トイカメラみたいもんですね。
私はこういう怪しいパッチ物が大好きで、よく秋葉のジャンク屋に行ったりネットサーフィン(言い方が古いですね)をしていますが 8割は使用する気に成らない代物ですが見つけると買ってしまいます。
今回はカメラが増えたのでアンカーリンクスを買おうと思って Amazon を見ていたらこのレンズを見つけました。
むかしオリンパスからマイクロホーサーズのレンズとしてボデーキャップレンズの名前で販売していたけど買い逃をしてしまいました。
その事が有り見つけたと思い思わうポチつと押してしまいました。
翌日の夕方には届いたのですが夜なので撮影は明日にしようと思い翌朝 起きて箱の蓋を開けるとレンズの袋は付いてましたが取説なし。
レンズ周りは距離計だけ、ほとんど目測だけで良さそうです。
まあ普通のレンズと変わりないのでマウントはZマウントなので手持のZ5に付けて、ファインダーを覗くき距離を合わせて見たけどよくわからないので∞にして散歩に出かけました。
レンズには距離を合わせるヘリコイドだけが付いていて適当に散歩コースを写して帰りパソコンで写真を見ると周辺が真っ暗、真ん中辺りの写りはよく写っていました(そう思わないと悲しい)
このレンズあまりにも周辺光量が少なすぎて四隅の回りが真っ黒、Amazonの説明には書いてなかったのですがどうもAPS-C用らしいですね。
だからって新発売のAPS-cホーマットのZ50Ⅱなんか買いませんよジャンキーレンズに合わせてカメラ買うほど懐に余裕有りませんからね。(笑)
ZマウントのカメラはZ5しか無いので当分の間Z5で楽しむつもりです。
自分で掘った穴を自分で埋める作業慰めは酒しかない。
今年初めての麒麟山、今夜は冷でコップに擦切り一杯、今夜も悲しい酒か。
一杯で終われば良いのだけど俺の悲しみは一杯では終わらないだろうね。