毎日あいさつに
加工と修正は本人の意識だけなのか
散歩してて時間つぶしでゲームセンターにたちよりクレーンゲームを見てから出口付近でプリクラの機械の横に見本が貼ってあった、目ばかりが大きくて私には美人には見えなくて物欲しそうでやな女に見えたそれにしても加工し過ぎじゃないか。
履歴書には未だに写真を貼っているけどあの写真だってどれだけ加工してあるか分からない。
それにどうせ面接するのに顔写真張るの変だよね個人情報ダダ洩れ、写真を見れば男女かイケメンかブスかそれに人には顔の形や目付口鼻の位置などで好き嫌いが有るから写真だけで書類選考から外されるの考え物だ、そんな事を考えながら中古カメラ屋が開くのを待っている。
時間調整で本屋に入り立ち読みしてても開店時間が気になる、ふと頭の中に写真の加工と思い、そもそもデジタルカメラはフイルターさえ内蔵されているカメラが多い、ならデジタルカメラは加工を前提に作ってあるのか?それなら未来の写真は盛って盛ってまた盛って元の写真はどれなのか分からなくなるかも。
でも加工ってどこまでが加工か、そしてどこまでが許されるのか、まぁ証明写真と遊びの写真では基準が当然違うがトリミング 辺りならまだ納得は行くけどRAW現像 あたりになるとちょっと引っかかるものがあって最近は JPEG で撮るようにしている。
フィルム現像の時代でも 加工 と言うか、加工というよりも 修正と言った方がいいのかな お見合い写真 なんかはそれを目当てにあの写真館の はうまいとか下手とか噂で聞いたことがある。
デジタルは数値で測るのでいくらでも加工というのはできる悪意があるとかそういうことじゃなくてもやろうと思えばかなりできると思う。
フィルムの写真となると トリミングと露出補正後は プリント時の簡単な修正ぐらいしかできない 、だからなんとなく 何かの証拠としての写真としてはやはりフィルム写真は残しておくべきだと思うし 私たちの暮らしとしては盛ることのできない写真はやはりフィルム 写真 だろう。
でも若い娘は旅行や集まりではスマホよりもレンズ付きフィルムやチエキを使うらしい。
あなた方の好きな盛りに盛った写真は撮れないのになぜフィルム写真機を使うのだ、スマホなら盛りに盛ってみんなで楽しめるのに。
そんな事を考えてる内に写真屋に到着、以前書いたベスト判のヤシカの二眼レフまだ有りました、あぁ、安心、実はこのカメラを毎日見に来てるのです。
何か月も売れなかったら俺がサルベージするかと考えながら明日も来るつもりです。(笑)
盛れない