運を変える事

運は向こうから来るもので変更はできないと思いますか？
ところが変えることができるんです。

最近こんな詩を思い出すことが多くなりました。
「としを経て　うき世の橋を　見かえれば　さてもあやうく　わたりつるかな」
訳　年を取って思い返すと、よくも危うい浮世の橋を渡ってきたもんだ思う。
運がいいのか悪いのか、落ちこぼれることなく今も晩酌付きで三度の飯が食えるこれを幸せと言うのか、このまま行けば大往生なのだろう。
一杯飲みながら運について言わせてもらいます。
　一般的に運命と宿命の違いというのは、運命は変えられることができるが宿命は生まれもって持っているものなので変えられないという風になっていますが あなたの考え方 行動によって これから運命というものを変えていくという事もできるのです。
例えば国籍、自分が生まれた国アメリカなら宿命ですが、手続きさえすれば一定の条件で外国人でも日本国籍に変えることもできます。
そうなんです、貴方の運は努力次第で変えられるのです。
産まれてくる子供が持って出てくる運（宿命）は主に両親が住んでいる家の家相よって決まります。
生まれ持った宿命を変えるなら、たとえば子作り前に計画を立てて良い家相の家に住み良い方位で産めば良い運を持った子供が生まれます。
そしてその子供が18歳になるまでは良い家相の家で育て上げると良い運に恵まれます。
そして18歳以降は気学という、世間では占いと捉えられている統計学の部類に入る学問で変えることができます。
何だ占いかと思うでしようが占いと一笑に伏して良いのでしようか。
占い師の言う事なんかと、馬鹿に出来ますか？
実は私も以前は馬鹿にしてました。
しかし長い年月延々と続く占いを一概に否定できますか？
占いが否定できない理由は、実は宗教の教えと絡み合っている部分も多く一概に否定できないのです。
私は頭の中では、自分の人生占いに頼りたくないと思い、ある時自分で検証したいと思い気学の勉強しました。
多くの占いは物事が起こる原因を特定して、この様に悪いからこうしなさいと限定的に解決しますが。
気学では方策を練りその原因対策を考えてあなた自身が対策の実行役(方位とりなど)になりその問題を自分自身で解決します。
気学は仮説を立てて、空気を九個に分けて自分の周り360度の方角に分けて東西南北、12支を位置づけ元になる盤を作りました。
似たような盤は仏教、神教にもあります。

この図が気学の基の盤

そして一白から九紫までの九つの気に大自然の作用を当てはめそれを年、月、日、時の４つの盤に当てはめています。
これらにより九つの気を用いて、運を導いています。
この様に運をコントロールする気学に退職後再び勉強しだしました。
今更運でも有るまいしと思いながら疲れたり飽きてくると音楽を聴いたりカメラを磨いたりしています。
今気学についてnoteに乗せようと自らの運勢をコントロールする方法について書いています近日中に公開しますのでご期待ください。

勿論運を呼び寄せる予防する方策もします。