キャノネット
やるせない思い解決しました
私は中古の写真屋さんやデパートで開催している中古 写真機の等に市などに行くと、まず初めに ジャンク コーナーに行きます 。
それは 探しているカメラがあるからです 、でもここ10年ぐらい 一度も巡り合ったことはありません 。
そのカメラは私が自分のお金で買った初めてのカメラでした 、いつも帰りの気持ちは大和言葉で言う「やるせない」気持ちになって帰るのが常でした。
やるせないの語源は早い 瀬を渡る時に足を止める場所がないという言葉が 語源 だそうです。
まさに 急流 心は流されていくような感じがしました そのカメラは何かって言うとキャノネット という旧型のレンジファインダー カメラです、
吉祥寺に開店した中古カメラ屋さんに様子を見に行ってきました 。
ざっと一回り 見回して欲しいと思うカメラは4台ぐらい じっくり見て回りましたけどなかなか素晴らしいと思い ジャンク品の棚を見たら有ました 私が初めて買ったカメラ 、キャノネット かなり綺麗に飾ってありました 実は玄関に飾ろうと思って探してたんですよね。
見た目ではかなり綺麗ですけど、まあ 動くわけはないよな と思って値段を見たら470円一瞬 えっ と思いました いくら 回転記念だとはいえ 安すぎる。
そう思って買うことにして とりあえずキープ 。
あとずっと回って、ニコンの F マウントレンズ 標準 50mm 11,800円 これもいいなそういえば ニコンの50mm レンズにかなり前に傷っけてしまったのでしばらく使ってなかった 。
28mm を代用にしていたから 不自由はしなかったけどこれも買うことにして キープ、 あと気になっていたのが ヤシカの二眼レフ それも4×4そうブローニーよりも少し小さいベスト判小さいけれども 35mm よりも大きい果たしてこのフィルム生産しているのかと思いながら買うかどうか迷ってましたがちょっと見送り ということにしました 。
後で調べないとフィルムが製造しているか分からないですからね 、フィルムが手の入らないと意味が無いので 、このこの4×4の フィルム も少し思い出があったので、うーんと 思ったんですがちょっと本体が値段的に合わないので お見送るということにしました。
これ以上いると欲しくなるものが増えると思い退散してキャノネットを玄関に飾りに「やるせない」思いは解決しました。
店員さんもカメラに詳しく接客の良くこれから私の散歩コースに組み込むことにしました。
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