偽の地球を作る
これからは仮想の時代かも
世の中メタバースなどと騒いているけど最近オーディオ関係では仮想アースが話題になってますが、仮想アースとは何か色々調べたけれどその実態が良く分からないでもそれを繋げると音が良く成るらしい 。
アンプやレコードプレーヤーに残っている電圧を逃がして雑音を逃がす装置らしいです。
と言う事で見よう見まねで作ってみる事にしました。
材料は台所用のステンレスたわし、と竹炭の粉ほかの本に水晶のつぶを入れると良いと言う事が書いてあったので、ちょっとオカルト的だが入れてみる事にした。
材料はすべてアマゾンで取り寄せて（水晶の粉も売ってました(笑)） お菓子の桐箱にステンレスたわしをほぐして入れて炭の粉と水晶の粒をふりかけ緑のアース線をステンレスたわしに絡めて箱の外に出し蓋を閉めて完成。
あんがい簡単に出来たので効果は有るのか心配しながらアンプに繋ぐと確かに音は違います。
演奏が丸くなり音の定位が少し上がつてボーカルもはっきりとして楽器類も
はっきりと聞こえてきました。
今私は半信半疑で仮想アースを使っています。
中身は台所用のステンレスたわし、竹炭の粉、水晶粉これらを箱の中に入れてアース線を入れます。
これで完成。
仮想アースを作るのにオーデオ雑誌を色々読んだので最近のオーディオ界はコード類を変えると音が良くなると評判なようで、電源コードから諸々のコード類を変えるのが流行っていますが世の中の流れに簡単に乗る お調子者の私は最近コードを変えることにしました。
コードと言ってもメートル５千円なんて物ばかりで変えるにはいささか踏ん切りが付きません。
色々計算したら万では収まらず、だれに聞かせるわけでも無いのにそんな大金掛けてもと思い、使わないカメラを下取りに出して取りあえずオヤイデ電気の電源コードのキットをから自作、スピーカーコードも全とっかえ。
スピーカーコードが意外と曲者でカメラ下取り金より２万オーバーしました。
コードを変えて 早速 音楽をかけましたが果たして音が変わったのか 変わらないのか 自分では判断がつきません。
しかし 聞いているうちに だんだんと 以前の音とは違うなというのはわかるのですが良くなったかどうかはやはりわかんないです。
まあ 自己満足の世界ですから これでいいんですけどね ちょっと残念です。