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🏄本「自分を育てる方法」のワークをやってみる
🏄月曜日は仕事について
本日はキャリア形成にも役に立ちそうな本、中竹竜二さんの『自分を育てる方法』についてご紹介します。
本『自分を育てる方法』の内容
本書では、自己を育てる力「セルフリード」を養うために、以下の3つの力を意識的に身につけることが重要であると説かれています。
1. 自分を知る力(自己認識)
自分の「好き」や「弱み」を理解し、他者からのフィードバックを受け入れることで、自己理解を深めます。
2. 自分を導く力(主体性)
未来の自分をイメージし、自分に期待することを考え、成功した未来を仮定する「フューチャーインタビュー」などの手法を用いて、自らの行動を導きます。
3. 自分を支える力(自己承認)
自分を受け入れ、認めることで、自己肯定感を高め、困難な状況でも自分を支える力を養います。
これらの力をバランスよく育てることで、変化の多い現代社会においても、自分らしく柔軟に生きることができるとされています。
具体的なワークの実践
本を読み進めながら、ワークを通じて、読者が実際に自己成長を実感できる内容となっています。
学び続ける力
さらに、著者は「セルフリード」の土台として「学び続ける力」の重要性も強調しています。自分軸と他人軸を行き来しながら成長し、不要な学びを捨てる「アンラーン」の概念も紹介されています。
本書は、自己成長を目指す全ての人にとって、具体的な指針と実践的な方法を提供する一冊です。
私もまずは実践的なワークから取り組んでいますが、効果があったら、改めてnoteでご報告します。
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