【夢日記】 祓い師の青年
青年の仕事は、各地で災いを起こす鬼や妖魔を祓うこと。
その仕事道具であり、自身の護り刀である黒い妖刀が…禍々しいオーラを放っていて近づけないと
祓い師の仲間達から、口々に苦情を言われながら
現地に向かう青年と祓い師一行。
そこでの仕事、仲間の1人で仲の良かった少女が…負傷した時に運悪く、祓ったモノノ怪に祟られてしまう...。
その少女は、青年の数少ない友人であり、密かに好意を寄せる存在...。
少女が、しばらく仕事を休んでいる事に…いつも以上に胸騒ぎを感じた青年は
自身の御守りでもある、黒い石を渡しに行こうと思い立ち…少女の暮らす屋敷へと向かう。
やがて長い塀沿いを歩いていくと…そこには瓦敷の大きな屋敷の門が現れる。
門をくぐって、屋敷の奥に通された青年は…襖をいくつか開けた先に
縁側から、日が差し込む綺麗な畳敷き部屋で、静かに眠る少女の横に…そっと腰を下ろす。
程なく目を覚ました少女と、久しぶりの再会を喜んで、静かに談笑している二人だったが…
二人の無垢な笑顔の奥に...切なく悲しい笑みが静かに残る...
きっと…2人は気付いている...
きっと...彼女はもう...
以上、今年の春頃に見た夢日記でした(^^)
この夢を見た当時は、身内で色々あって…少々メンタル落ち気味な自分でした(=_=)。
だから、こういう夢を見たのかものな~なんて思ったり...
人間生きていれば、大なり小なり…みんなそれぞれ色々…あると思います。
でも、だからこそ…生きているんだから、それぞれ色々あって当然ですよね。
大切なのは、山あり谷ありが人生と思って
山の時は、沢山笑って楽しんで
谷の時は、泣いて悩んで苦しんで…でもその後は
必ず、また人生は上昇する!…って楽観的にポジティブ♪に…マインドを変換していく心持ちと、心一つの置所…なのかなと。
平和だからこそ、平凡な毎日に忘れがちですが…
平凡な毎日は…当たり前ではなく奇跡の連続ということを。
と、いうことで…自分と周りにいつも感謝しながら、泣いても怒っても…最後は笑ってありがとう♪
...って感じですかね🍀
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました♪
ではでは、またいつか~(^^)/
⚠イラストにはフリー画像を使用させて頂きましたm(__)m
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