「整骨院を開業したい」と思い始めたら取り組む成功メソッド
「専門学校を卒業してもう10年か…そろそろ整骨院の開業を考えないと」
「もうそろそろ整骨院開業に向けて、借入やテナントを探そうか」
整骨院を開業する前に取り組んでおくと、成功の可能性が高くなることをnoteの記事にまとめました。
市場規模は狭くなっている?今後の整骨院開業に必要なスキル
こんにちは治療院成功塾を主催しています、作尾大介と申します。
最近、整骨院の開業をお考えの先生から
「整骨院を2年後くらいに開業したいんですけど、何から初めておけば良いですか?」
「今後、整骨院を開業する上で治療技術の向上以外に取り組むべきことって何かありますか?」
という質問を受ける事があります。
ですので、整骨院を開業する為にやっておくと成功する可能性が高くなることをnoteにまとめてみました。
もし、同じような悩みをお持ちでしたら、この度の記事がお役に立てると考えております。
お時間のある時にご覧いただけますと幸いです。
業界の動向に左右されない、整骨院を開業する前の準備とは?
実は、私も整骨院を開業する前に、取り組んでいなくて大変苦労したことがあります…
それはブログ記事を書きためておくことです。
「肩こりをどうやって解消したらよいのか」
「肩こりはこうしたら良くなる」
「腰痛にはこれが効くって言われてるけど、実は〇〇の方が有効!」
といった日頃患者さんが来院されるときにおっしゃる悩みごとに意識をむけて、役に立つブログをできるだけたくさん書いておきます。
そうすると、開業した時にブログを自身のホームページで紹介することができ整骨院を開業後に集客につなげることが可能です。
ブログはコツコツ書いておくことで文章力が身に付きますし、患者さんに病状を分かり易く説明する力も付いてくると考えています。
大手の整骨院に負けないためには技術以外に何が必要?今後の整骨院の成功モデル
ここでは、少し私の失敗談を書かせていただきました。
整骨院開業だけのスキルを知りたい方は、ここは読み飛ばしていただければ幸いです。
実は、私は開業するまで医学書と漫画しか読んだことがなかったんです…
小説とかビジネス本を全く読んだことがありませんでした。
ですから、文章を書くことにすごく苦労しました。
8年前に僕の文章を、当時妊娠している妻に添削してもらったら、妻のつわりがひどくなったこともありました。w
そんなひどい文章を書いていたので、読んだ人から
「ちょっとこれ読まれへんわ」
「気分悪くなるわ」
って言われるくらい悪筆乱文をかいていました。
市場規模が狭くなっている整骨院業界…今後の成功の秘訣は分かりやすく伝える力
整骨院を開業してから失敗をさける為にも、今から医学書とともにいろいろな本を読んでおくと、私と同じように苦労することをさけることが可能です。
そして、自身が学んできた知識や、技術をわかりやすくブログにアウトプットしておくと、開業した際に
「先生、肩こりってどうやってケアしていたら良いの?」
「腰痛ってどうやって治していけばいいの?」
といった患者さんの不安やお悩みに対して、わかりやすく、的確な説明ができるようになってきます。
ブログはたくさん書き溜めておけば、整骨院を開業後に無料で集客を促す今財産になります。
現状に満足することなく、今後のための行動が整骨院開業の成功につながる
将来、整骨院を開業しようとお考えでしたら、今のうちから少しずつブログを書き溜めておくことをお勧めします。
整骨院開業に向けて「どうしたらいいんだろう」と不安があるのは無理のないことかと思います。
ですが、ご自身の知識をブログを書き溜めておくと、その努力は開業した時に必ず活かせると考えています。
この度のnoteの内容が、将来整骨院の開業をお考えの先生にお役に立てれば嬉しく思います。
最後に
最後に少しだけ私が主催しています治療院成功塾の紹介をさせてください。
治療院成功塾では整骨院開業の際に、
「保険診療が厳しくなっている状況で成功できる自信がない…」
「大手の整骨院に負けないためにはどうすればいいのか?」
といったお悩みを解消するコンテンツを提供しています。
開業前や下積み時代は、将来のことを考えると何かと不安になるかもしれません。
治療院成功塾で整骨院の自費移行や、開業のサポートをしてきた経験をもとに、皆から質問に答えるLINEのオープンチャットを作っています。
もし、何か開業や将来のことで質問がありましたら、そちらのグループでご質問いただければ対応させて頂きます。
匿名で参加できるグループではありますが、医療人や社会人としてモラルやルールを守っていただけるようでしたら、お気軽にご参加いただけますと幸いです。
オープンチャット「整骨院自費開業サポート」
https://line.me/ti/g2/FgXuG2Nv-0Z2UiKChQaWLA?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default
「このグループって何してるんやろ??」
「noteやブログを読んでみたんだけど、ここに書いていることって本当かな?」
くらいの気持ちでメッセージを頂ければと考えています。
この度のnoteの記事がお役に立てればうれしく思います。
(監修 柔道整復師・鍼灸師 作尾大介)