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整骨院を開業するための働き方改革

「整骨院を開業したい!でもどんな技術を身につけておけばいいのだろう」
「独立開業するために、何から取り組めば良いのだろう…」
このようなお悩みを解消するきっかけをnoteの記事にまとめさせていただきました。


こんにちは、治療院成功塾を主催しています作尾大介です。

前回は整骨院の開業とテナントについてnoteにまとめました。


※もし開業を考えている先生がいらっしゃいましたら、こちらの記事も合わせて読んで頂けますと、開業の失敗を避けることが可能です。


前回の記事には、整骨院開業時にテナントを見つける準備について書かせて頂きました。

そして、今回は整骨院を開業をしたときに最も大切な、患者さんから信頼して頂く方法について書かせて頂きました。

将来開業をお考えでしたら、社会人としての常識、そして医療人としての常識を身につけておくことが大切だと考えています。

患者さんから信頼される先生は整骨院開業後も成功する可能性が高い

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最近は多様な働き方が求められ、アイデアがあれば様々なビジネスを始めることが可能です。

ですが、どんなビジネスにも最低限守らないといけないルールがあると考えています。

つまり、社会と適応するためには「ルールや約束を守ること」が必要だと考えています。

会社の出勤が8時だと言われているのにギリギリの時間に来る、もしくは遅刻する。
提出物の期限を守らない。
お礼が言えない、感謝ができない。

そういう先生は開業しても必ずと言っていいほど失敗しています。

社会人として常識を守ることは、開業する前に絶対に身につけておいた方がいいことだと考えています。

メールの返信をしない、あるいは1日たってから返信する
(仕事や友人の)電話の着信を返さない
時間を守らない、
提出物の期限を守らない、
目上の人に敬語を使わない、
お礼を言うことができない、
人に感謝することができない、

もし、開業前にこのようなことがあると、失敗を招くきっかけになるかもしれません。

こういった破滅の道にすすむ習慣を、修行時代に改善しておくことをおすすめします。

怠慢な性格は患者さんと関わる中で必ずボロがでます。

その結果、患者さんとの信頼関係を壊すことになってしまうのです。

整骨院開業をしてから沢山の患者さんが来院される先生の特徴

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私事で申し訳ありませんが、社会人になってよい付き合いができる方に共通しているポイントは

・誠実な人
・素直な人
・まじめな人

だと考えています。

約束を平気で破る先生や、体のことや家族のことで困って先生に連絡しても、返信がないような先生は信頼できないと思います。

患者さんから信頼される先生に共通している特徴は、技術以外に人間性も優れているという共通点があります。

整骨院開業を考え始めたら始める働き方改革

働き方改革

整骨院開業を考え始めたときは、資金の準備や、テナントを探すのはもちろん大切ですが、独立していく人間性も身に着ける必要があると考えています。

開業した後、成功している先生はどれだけ稼ぐようになっても、礼儀正しく、接する方に気配りができる方ばかりでした。

ただ、人間性は一朝一夕では身に着くものではないものです。

ですので、開業を考え始めた段階で

時間にルーズな先生は開業までの1年間は時間にゆとりをもって職場には、10分~15分は早めに着いて準備をする。

メールやlineはすぐに返す。

提出物や振り込みは期日の前実までに必ず提出する。

といったことを心がけて取り組んでみてはと考えています。

約束事を守ることは、信頼関係を築く上でとても大切になります。

ぜひ、開業に向けて準備を整え成功して頂きたいと願っています。

この度のnoteの記事がお役に立てば幸いです。
この記事の内容を動画にまとめています。


最後に

開業前や下積み時代は、将来のことを考えると何かと不安になるかもしれません。
治療院成功塾で整骨院の自費移行や、開業のサポートをしてきた経験をもとに、皆から質問に答えるLINEのオープンチャットを作っています。

もし、何か開業や将来のことで質問がありましたら、そちらのグループでご質問いただければ対応させて頂きます。

匿名で参加できるグループではありますが、医療人や社会人としてモラルやルールを守っていただけるようでしたら、お気軽にご参加いただけますと幸いです。

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オープンチャット「整骨院自費開業サポート」
https://line.me/ti/g2/FgXuG2Nv-0Z2UiKChQaWLA?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

「このグループって何してるんやろ??」
「noteやブログを読んでみたんだけど、ここに書いていることって本当かな?」

くらいの気持ちでメッセージを頂ければと考えています。

この度のnoteの記事がお役に立てればうれしく思います。

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(監修 柔道整復師・鍼灸師 作尾大介)

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