バーチャルタレント【ピンキー・ポップヘップ・バーン】
こんばんは。朔空です。
本日は、【ピンキー・ポップ・ヘップバーン】について触れて行きたいと思います。
・【ピンキー・ポップ・ヘップバーン】とは?
2018年12月31日に動画を初投稿し活動を開始した、自称「巨乳」美少女バーチャルYouTuber。自身初投稿の自己紹介動画では、「お金と権力、かわいい女が大好き」と言う如何にも高飛車系キャラVtuberとして自身を紹介した。しかし、直後に「こんな上から目線で言ってSNSとかで叩かれたりしないか」、「企画(ASMRでバブみ大爆発!!や声マネ)をちゃんと立てて投稿した方が良かったのではないか」と運営と相談しだしたり、最初の自己紹介の部分は「キャラ作り」の為だったことが発覚した。呼び方についても、「ピンキー」や「ピンキーちゃん」「PPH」「ピンポンちゃん(キズナアイ命名)」と普通の呼び名がある中、胸が小さいという理由から「平田」と言う不名誉な呼び方でも呼ばれている。
キャラクターデザインはバーチャルYoutuberとして先輩である【輝夜 月】と同じく「Mika Pikazo」氏。「ママは【輝夜 月】パイセンと同じ」と触れていた為、視聴者には【ピンキー・ポップ・ヘップバーン】は【輝夜 月】と同じ企業所属(企業は不明)と言う認知がされた。上記に記載した通り2018年12月31日活動開始。現在(2020年4月)チャンネル登録者数は約18万3千人。誕生日は9月18日。2019年9月18日には121歳となる誕生日配信を行った。
もともとコミュニケーションを取ることが苦手だった為、友人が少なく、基本的には自宅に引きこもってアニメや漫画、ボカロなどにドップリと浸かっていたとの事(現在も同様らしい)。おすすめのアニメは『アイカツ』で、推しは「夏樹 くるみ」であり、好きな曲は『笑顔のSuncather』との事。後に『アイカツ』の案件を貰うことに成功し、新シリーズ第1話の先行視聴動画を自身のチャンネルで上げている。
自身2本目の動画投稿では「育乳のためにおっぱい体操に挑戦」と言う動画を投稿。これに対して、巨乳VTuberである【輝夜 月】パイセンや【藤崎 由愛(YUA)】も自身のチャンネルにおっぱい体操動画を投稿し、貧乳の【ピンキー】を煽り倒した。また、声や喋りが似ていると言われる【織田 信姫】はピンキーのことを並行世界の自分であるとする動画を投稿している。このようにデビュー直後から多くの有名VTuberにも注目された。2019年1月14日にはデビュー僅か2週間でチャンネル登録者数10万人を突破。正に理想的デビューを飾った。
2019年9月27日には自身初となるオリジナル曲「PiNGPONG QEST」を公開及びリリースし、同年12月26日には2曲目のオリジナル曲となる「MAD TIME LOVE」を公開及びリリースした。
と言う感じです。自己紹介の動画を初めて見た時「あれ?ハルヒ・・・?」ってなりました。声優向きのいい声だと思いますし、個人的には「God knows」の歌ってみたを上げてほしいと密かに思っています。更には「バーチャルタレント」の名に恥じないネタの数々。【輝夜 月】と言う後ろ盾がある、というだけではなく【平田】自身のセンス並びに、企画を作っているスタッフが優秀だったからこそ僅か2週間でチャンネル登録者数10万人突破したのだろうと感じました。
現在では様々なVtuberとコラボし、更には2曲のオリジナル曲リリースなどと勢いに乗っている【平田】氏。これからどの様な方向性で【バーチャルタレント】ととして成長していくのかとても楽しみですね。
この記事で【ピンキー・ポップ・ヘップバーン】の事が気になったよ、と言う人がいましたら下の画像からYouTubeトップページに飛べるようにリンクを貼っておきますので是非ご覧下さい。