冬の焚き火・どんど焼き
冬の焚火‥‥なんて言ったら不謹慎だと怒られる。失礼しました、どんど焼きです。
冬のおひさま
お正月飾りを、田んぼで、おたきあげ準備完了
点火役は地区の代表、小学生。実は、この朝は稀なる強風で、どきどき・・・小学生にこんな役させていいのか、しっかと確認しとくが責任はわれわれだぞ
と、みんなで身構えていたら、点火するや否や風が止まった、ま、火の力は凄いのだ、年寄りどもも凄いのだ、伊達に野良仕事をン十年やってきたわけじゃない、危険は何処から感覚は確かだ
お飾りの上に生木をぎっしり巻き付けたから最初は煙
それから炎
やっぱり煙はまっすぐ横に！
風上にいても顔が熱いんだって
あっけなく心柱倒れ
炎は強くなりつつも風はゆっくりなぎていく
お子様方は土手の傾斜で橇に夢中 年寄り垣にはちかづきませぬ
正月飾りのお焚きあげだけが目的ではなく、この火の燠で餅など焼かねばなりません、どんどん燃やしてなるべく早く燠を作らなければ子供らに見捨てられてしまいます
頑張る
見渡せば寂しいぞ
いい感じ
いい感じ
もうちょっと
待ちきれず 芋から投入！というところで記者は時間切れ 美味しい時間をお過ごしくだされ～