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本当に会えたよオリヒメさんに

会いたいと思っていたけれど、電車に乗って行けばいいだけだけど、なかなかなかなかいけなかった。本当に天の川の向こうじゃないかしら、くらいに。
ようやく2024年11月5日分身ロボットカフェが名古屋に来ると言うお知らせ。行けるかもしれない。名古屋なら。でも、そもそもネットで予約ができるだろうか、ちゃんと電車の乗り換えできるだろうか、ホーム出口わかるだろうか、出口からたった3分をたどり着けるだろうか、わざわざ逆方向へ行く私、目的の建物を通り過ぎてさまよう私。たどり着けなかったら、帰ってくるだけ、そうだよ。帰ることぐらいはできるだろう。と悲壮な決意で、11月5日寂れた駅から電車に乗った。

11月なのに咲いている
秋色の草 夏色の花
11月なのに、青青青
線路の中でも元気
草だらけだけど線路
ホームではもう種を旅立たせてしまった草達
気分は、天国への梯子
たどり着けたよびっくり。言葉も出ない。必死だったから、間の写真は無し
かわいい!凛々しい!かっこいい!
賢さが具現化したみたい
楽しむことも学ぶことも働くことも
祈ることも夢見ることも大切だよねって思う棚
今日も未来も背負っているような気配
ご飯食べるより、未来計画の読み合わせをでもした方が?
緊張感と優しさと
どのひとときもかけがえがない
決断の色想いの色
アイラインの色の深淵
問う 問う 問う 問う 未来の果てまで
大切を落とさないようにしよう
見送ってくれた お元気で!ではなく  やってやろうぜ! だね
街は早くも黄昏感
あそこでも頑張ってるオリヒメさんっぽいかげ
時の河幅はどんなに広くても 出会いはどんなに遠くても

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