路傍の日差し

画像1 青空の青さ寒気の青さ
画像2 環境破壊で植物がなくなるのではないかと心配した時代もあったっけ 植物は強い 人間に心配される筋合いなんか全くなかった これが人間だったらきっと嘲笑していただろうけれど植物は自分に集中してるから他者に対して思うところなどはないきっと
画像3 思いっきり茂っているのを見せつけられた後 久々にテレビを見る以外ない時間が訪れた 見た
画像4 前回見た時はとても生き生きしていたスター司会者がいつの間にかメモを頼りに−1.5倍速で語っているのに息が止まる いつの間にそんなに時間が経ったんだろう 植物たちは相変わらずこんなに輝くように茂っているのに
画像5 でもきっと思い違いをしてるのは自分 テレビだけを頼りにしている人はとても多いそうだから その人たちの認知速度はおそらくゆっくりになっていくだけだから メモを見ながら時間をかけて語りかける人が必要重要なのだ 若い人にこれをやれと言うのは酷なだけ
画像6 12月の日本の都市の路傍の花たち
画像7 なぜだろう?花人生をめちゃくちゃ謳歌してるように見える
画像8 その隣で紅葉している樹木
画像9 やっぱり謳歌している
画像10 むやみやたらに他者に介入して相手をコントロールしようする力がここには働いていないのだろう
画像11 風が渡る時も渡る
画像12 寄り添ってくるもの遠ざかるもの
画像13 一瞬が凝縮している 凝縮して時代を刻んでいる

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