SAKUの好きな映画の話 : マイレージマイライフ(Up In The Air)
こんにちはThe Splendid、SAKUです!
普段は整形外科医として働きながら、音楽活動しています!
前回に引き続き、好きな映画の話をしようと思います。
どんな時に観ると良い?
近くにいる人の温かさに感謝したい時。
主演は誰?
ジョージ・クルーニー!
助演のピッチ・パーフェクトなどが代表作のアナ•ケンドリックもとてもいい感じです。
あらすじ
ライアン・ビンガム(ジョージクルーニー)は人事コンサルタント会社で働いており、雇用主に代わって解雇を宣告するという仕事をしている。
この仕事のために彼は、年中アメリカ中の事業所を飛び回っている。また自己啓発スピーチ(講演)も度々行っており、人間関係も荷物の負担も無い人生、の美徳を賞賛している。
1年の大半は自宅に戻ることのないライアンだが、この生活をとても楽しんでおり、アメリカン航空史上7人目で最年少の1000万マイル達成者となることを目標にしている。ライアンは同じく年中飛び回っているアレックスとも体の関係はあるが、付き合っておらず、気軽な関係だ。
そんな現在の生活を楽しんでいた中年ライアンに、ちょっとした人生の転機が訪れることになる。
ある日、ライアンはネブラスカ州オマハにある会社のオフィスに呼び戻される。
野心的な若手社員のナタリー(アナケンドリック)はテレビ電話による解雇宣告に切り替えてコストを削減するプログラムを推進するというのだ。(要するにzoomみたいなのを通して、解雇することで、出張費をカットするプログラムを推奨したのだ。)
ライアンはテレビ電話を通して解雇するというこのプログラムは、無感覚であるという懸念を示し、さらにナタリーは解雇プロセスの実態や怒った人々の扱いについて無知であると主張する。(正直自分の全国を飛び回る生活が奪われることにも焦りを感じる。)
見兼ねたライアンの上司(ジェイソンベイトマン)はナタリーを教育させるために、次の彼の出張に同行させることにするが…
って感じの話。
一部wikiから拝借しました。
感想
ちょっとしたことで、今の生活に揺らぎは生じるし、そんな時に感謝すべきは近くにいる人(友達、恋人、家族)。近くにいてくれる人は本当に大切にするべき。そんなメッセージを僕は受け取りました。
他にも色んなことが対比的に描かれていて、何層にもプロットが組み込まれてるのを感じる作品。
特にライアンとナタリーがわかりやすく対比的に描かれていて、すごくわかりやすく話が頭に入ってきます。
何かにつけて、見返している作品です。僕はかっこいい男を見たくてただ観てる側面もあります。笑 ブラピとかジョージクルーニーって、とにかく仕草がかっこよくて、どう真似しようかいつも画策しながら観てます。(無理)
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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