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Photo by
wakanomanimani
恋愛体質だった私が恋愛体質を抜け出すまで#7
もう元カノのことは言わない!もう一度チャンスがほしいと言ったものの、デートや連絡頻度が少なくなるばかりで、文句を言わないなんてそんな器用なことは、メンヘラ女には到底できません。
〜一度めの別れようから1ヶ月ぐらい〜
イライラ、ストレス、不安でもう頭がいっぱいの私はついに聞いてしまいます。
私「やっぱり私のこともう好きじゃないでしょ?」
B「うん、もう好きっていう感情はなくなったかな」
今考えれば、こうやってきっぱり言ってくれるのはBの優しさだったと思います。
もう付き合い当初の関係には戻れないことが自分では分かっている。
Bが私のことを好きじゃないことも分かっている。
それなのに、「別れる」と言う決断ができずに、夜中に電話で2、3時間粘りました笑
私「私の悪いところ直すから…。私のこと好きじゃなくてもいいから…」
B「いや、別れよう」
の一点張りでした。(今考えると優しい)
自分のことどれだけ下に見てるんだって感じですよね。でも、その頃の私は、彼氏がいなくなると言う事実がなぜか耐えれませんでした。
では、この後どうなったのか??
もちろんBのことを1日で嫌いになるなんてことはできません。
たくさん泣いて、傷ついて、夜も眠れないまま次の日大学に向かいました。
Bとの交際:約4ヶ月
〜翌日の大学にて〜
こんなにボロボロな私に比べて、何事もなかったように笑っているB。
なんで…??
悲しくなりました。
そしてそこへ、救世主が現れます。以前も少し出てきたCです(Bの男友達)
C「大丈夫??Bからちょっと聞いたよ。ENU今日ずっと元気ないよ。あとで話聞くからね」
ちなみにですが…Cにもその当時彼女がいました笑
はい、続きはまた今度