前記事(逃げの本能)を寝かせていたら
↑これ、前記事っていっても、今日公開したもの。実は9月終わりには、大半を書き上げていた。
なんとなく、夏の1000文字小説企画の本(Kindle版)が刊行されて、ほとぼり冷めたら、公開するかなぁ……と思っていたもの。
10/1にKindle版が刊行された、って出版社さんのツイートを見て、「あぁ無事刊行されたんだなぁ……できれば、noteの参加者リストから名前外してほしかったけど……」みたいな気持ちになりつつ、たぶん忙しいんだろうから仕方ねぇか! と思っていたのだけど。
Kindle版を購入した作家さんたちの反応を見ると、
・行頭の一字下げ消滅
・改行を消されて、文章がくっついている
・内容の一部消滅
などの編集不備が多数あるようで、
ちょっとびっくりしちゃったよね。
刊行後に出したnoteでは「ごめんね、雷でサーバーやられちゃって、データ不備起きたみたいなんだ⭐︎ 今直してるから!(※意訳)」って、説明していたけど、それでいいの?
結局、昨日あたりに「お詫び」のnoteをあげていたけど、お詫びを出すタイミングも遅いし、今日になってやっと、Kindle版の販売停止したみたいで。
不備が確認できた時点で、まず販売停止しない?
販売日が延びても、この企画の参加者は買う人の方が多かっただろうし、最終チェックがままならないと思った時点で一旦延期した方が良かったんじゃない?
ちゃんと正規の本として出せる状態になってから、出すべきだったのでは?
まーじで何をお考えになっているのか、わからない。
作家ファーストです、と言いつつ、イラストレーター様のご意向に沿わない作家は受け入れません、みたいな話になっているし(※前記事参照)。ってか、おそらく無関係の作家さんの名前が出てるツイートを、何でまだ放置してるんだろう……?
作家ファーストです、と言いつつ、原稿はそのままの状態を保てていないし(作家にとって作品は、作家自身そのものかもしれないのに)。
この編集不備については、私の説明だとわかりづらいんですが、湖霧どどめ様のnoteがわかりやすいので、こちらをご覧ください。
私の作品、本当に取り下げられているのか心配になってきたな……。
理想に燃えてるのもいいし、次はあれやりたい! みたいな感情も大事なんですけど、参加者の皆様としては、今回の企画本を形にしてくれるのを心待ちにしていたはずなので、まず一番手前の目標に専念しなきゃダメだったろうに……。
なんか、めちゃくちゃえぐい展開になっちゃってて、引き攣り笑いしちゃうよ。