カーソン|自然に触れる
こんにちは。朝夕と虫の音が聞こえ、日が沈むのもだんだんと早くなっています。
少し前に、趣味として「保育の心理学」を学んでいたので、頻出のテーマであるカーソンについて書いてみます。
私の子どもは、7歳児と6歳児になりました。カーソンのセンス・オブ・ワンダーを読み、子どもに自然と触れ合う経験をして欲しいと思い過ごしています。
レイチェル カーソンは、アメリカの生物学者です。子供の発育にとって自然と触れ合うことがとても大切である、と言っていた様に私は感じましま。
今年の夏も、静岡県のある川の上流にある親水公園に行き、水遊びしました。
また、焚き火もやりました。子どもに、枝を集めてきてもらい、火を起こし、日暮れの中で炎を眺めました。野菜やソーセージをアルミホイルに包んで、焚き火台に投入し簡単料理にもトライしました。(ちょっと焦げました。)
なかなか、普段の生活では、自然と目いっぱい触れ合うような体験を子どもへ提供できておりません。
一緒に空を見上げたり、足元の草木を見下ろしたり。
二人は、何歳まで私と一緒に手をつないで歩いてくれるのかな、と思いながら日々を大切にしたいと思うこの頃です。
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