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【2024年最新】タイ旅行の基本情報

こんにちは、休日一人旅するRyoです。

今回は2024年にタイ旅行を予定されている方向けに、
事前に知っておくべきことをお話しします。

今回の投稿は

✔️初めてタイ旅行に行こうと考えている方
✔️コロナ明け(2022年以降)にタイ旅行をしていない方

に役に立つ情報が詰まっていますので、ぜひ見てください。

今もタイ旅行は本当に安いのか?!

現地で何をするかにもよりますが
結論から言うと、今のタイ旅行は少し高いです😭

為替レートで話すと
コロナ前は1THB=2.5〜3.5円でしたが
コロナ後は1THB=4.15円(2024年4月9日時点)です😱

食事に関しては、値上がりしてると言っても、まだ安い店は探せば見つかります!

2024年3月に自分が行ったときは
コンビニで売っているお弁当は50〜60THB(日本円で200〜240円)で
ローカルなレストランでご飯とビールを頼んだときは70後半〜80THB(日本円で280〜320円)でした。

スクンビット通り沿いにある某レストラン

路店や屋台ではなく、レストランのようなお店は金額が大体日本円で1000円台になっているところもあります。

ですので、安くご飯を食べたい方は
ネットで検索したら出てくるミシュラン系のレストランよりもモールのフードコートや屋台、ローカルな店で食事をされる方が料金的にはお得です🉐

僕のおすすめのお店は「イムちゃん食堂」です。
日本語メニューがあり、タイに初めて行く日本人にはおすすめです。

宿に関しては、まだ安く泊まれます。
ただ市内中心地などは、昔に比べて増加傾向にあるので、早めの予約をお勧めします。

旅行中の服装

 旅行中の服装は基本的には半袖シャツと通気性の良いパンツ(短パンなど)がおすすめです。注意点としては、公共交通機関の車内やモールの冷房はガンガン効いているのでワイシャツやカーディガンなどの準備をおすすめします。(個人的には長袖一着はあったほうがいいと思います)
 また行きと帰りの飛行機は思った以上に寒いです。飛行機の中の寒さは国際線においては共通して寒いです🥶
僕はいつもウルトラライトダウンを使ってます。
コンパクトにしまうことができるのと寒い国に行く時にも役にたつアイテムです。

ユニクロ公式サイトより引用

現地の空港から市内までの移動手段

移動手段は主に以下の3つがおすすめです。

  • バス

  • 空港でタクシーの受付

  • 配車アプリサービス

 まずバスに関してですが、これは一番安いです!!!
行く場所によっての前後はありますが、僕が利用した時は片道50バーツ前後です(日本円で200円前後)💴
ただし到着の飛行機が夜遅い方や朝、夕方の混雑時は、バスがそもそも動いていない、乗る時にかなり人がいる可能性があります。

 次にタクシーについてですが、タクシーは空港に到着して入国後、1階にタクシー乗り場があります。
車種を選ぶ→発券機で予約する→発券機に記載の番号の指示に従い該当のタクシーに乗るという流れになります。
タクシーですが目的地にもよりますが、僕がトンロー駅周辺まで行った時は400バーツでした。交通状況によっては価格が若干上がる可能性がありますので余分に予算の確保をしておくと安心です!

タクシー利用時の注意点としては、ドライバーから乗車を勧めてくるタクシーに乗らないことと、メーターを使っているかの確認を行なってから乗ってください。コロナ前よりはぼったくりタクシーは減りましたが、市内に行くと相変わらずぼったくりタクシーは存在します。英語やタイ語を話せない人にはタクシーを拾ってちゃんとした料金の交渉を行うのは難しいですので、次に説明する配車アプリをおすすめします。

配車アプリについてですが、タイではGrabという配車アプリがあります。
スマホで乗り降りしたい地点を選択し、クレジットで事前決済するシステムです。ただし、出発地と目的地が空港の場合は、空港料金が別途加算されますので注意してください。Grabは、アメリカやオーストラリアで流行っているUberの東南アジア版の配車アプリです。
Grabの使用時の注意点は

  • 日本で予め電話番号認証等の初期登録は済ませておくこと

  • インターネット環境が必要なので、SIMやWi-Fiなどの準備をしておくこと

です。

タイ渡航のおすすめシーズン

タイには暑季(3月〜5月)、雨季(6月〜10月)、乾季(11月〜2月)の区切りがあります。暑季、乾季であれば、雨はほとんど降らず、気候が安定しているので旅行にはおすすめです。ただし、暑季は朝から晩までかなり暑く、紫外線も強いので、帽子やサングラス、水の準備が必須です。乾季に関しては、朝と夜の寒暖差が激しいので、羽織ものや長袖の準備をおすすめします。それ以外は暑季と同じく気候は安定しています。

 バンコクの雨季は、1日中雨が降っているってわけではありません。一定の時間にスコールが降って、30分~1時間で日が差してくる日が多い季節です。(場所によっては洪水などもあります)

 ただ、この雨季シーズンは、オフシーズンということもあり、航空券の料金が格安になります。私が行った2023年の8月は成田発で片道15000円でした。夏季休暇でタイに行きたいと考えてるサラリーマンの方や学生にとってはかなりありがたい金額です。オフシーズンの時だからこそ楽しめること(マッサージやスパを利用、大きいモールやカフェを散策するなど)はいくらでもあります。

自分が現地に行って何をしたいかを明確にして、旅行の計画を立てることで、タイミングよく安く行けたり、さらに楽しさが倍増するので、ぜひ2024年の海外旅行を検討してみてください。

バンコクのナイトマーケット

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