〈機械〉の存在論に向けての予備的考察 -1
〈機械〉なるものを、人間の諸目的に従属する「手段」の概念から切り離し、「機械そのもの」として考察する準備作業。そのために〈機械〉に対する歴史的な「存在了解」のあり方を、「物神機械」「怪物機械」「亡霊機械」の3つの概念を通じて提示し、それぞれの具体的なテクノロジーの様態と、それをめぐる社会思想史の流れを議論する。本稿は、2023年に出版が予定させれている書籍の補遺として準備している。そのためにまずリンク先のURLを確保した。内容は書籍出版までに徐々に書き進める予定・・・でしたが間に合いませんでした!もうしばらく待ってください。
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