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馬んざらでもない競馬LIFE(2022年1月編vol.4)

いやぁ、楽しかったな旅打ち。
競馬場の入場制限が無くなったら
みんなで競馬場行きたいですね。

旅打ちはプラスで終了という最高の結果。
でも重賞は当たらず、。
どうしたものか。

毎週やってくる中央競馬。
重賞中心に買っている自分としては
何とか重賞を当てていかないとね。

週末の東海SとAJCC
noteにこう書いた。

今週は冬場の2重賞。
天候や馬場によって予想も変わっていくところかと思いますが、しっかり予想に入る前と予想した後の違いなど含めて今週は書きます。
以下枠が出て馬柱を見ての感覚。
普段こんな感じでまず、あたりをつけます。

では予想に。
東海S

スタート後の隊列はアイオライト、その後ろがグレートタイム、オーヴェルニュ、サンライズホープになりそうなメンバー。
2番手グループの力上位のこの3頭がいるのがこのレースのポイントになりそうな気がしていて。
本命はサンライズホープ
兎にも角にもこの馬は馬体重が絞れているかどうかがポイント。このメンバーならテンの速さは上位で枠の並びから外2か外3を確保出来るのと4コーナーでもスムーズに回れる。
懸念材料は
1.馬体重が減っていない
2.力上位の先行馬の鞍上の意識が高く、特に団野騎手あたりが外を楽にさせず、若干の距離ロスの可能性。その場合グレートタイム有利。
3.4コーナーで早めに捲られて被される

ぐらいが可能性としてありそう。
中間の攻めや先週〜今週の負荷のかけ方からここは勝負出来る体勢と見る。

対抗はデュードヴァン
2歳時に東京ダートのマイルを連勝。
アーリントンCで負けた後、折り返しの青龍Sを勝利。この時の2着3着4着がダノンファスト、タガノビューティー、ショウナンナデシコと今のダート路線から見ても力のあるメンバー。ユニコーンSでカフェファラオに完敗し、レパードSでも4着に負けたあたりから調子はなかなか上がらなかったが、ここ2戦復調してきたようにも見える。去年と同じ臨戦過程で体調も問題なさそうで上位陣が早めに抜け出せばチャンスあり。コース読めている松山騎手が鞍上なのも心強い。

3番手はグレートタイム
上記サンライズホープの懸念材料でめ挙げているように、オーヴェルニュの団野騎手としてはやらなければいけない競馬は、アイオライトに楽をさせずに、他の有力馬に道中プレッシャーをかけることだと思うので、そうなると必然的に有利になるのはこの馬。

オーヴェルニュはもちろん力上位、穴はブリンカー着用してからのここ3走が真面目に走るようになっているプリティーチャンスを。
ブルベアイリーデは外枠の分評価を下げたい。

買い目
馬連とワイド
4-15
3連複BOX
2,4,11,15,16


AJCC

土曜日の芝のレースを見てもディープ内包の馬が好走。父もしくは父系、母父に入っている馬は注意したい。

本命はオーソクレース
過去5年、このレースは4歳馬が馬券に絡み、世代間レベルを考えても現4歳世代は強い。
全5戦中4戦で鞍上はルメール(アイビーSの鞍上は池添騎手だが、おそらくルメールは藤沢厩舎の依頼が早くバニシングポイントに騎乗)で、期待の高さもうかがえる。
ホープフルS2着、9ヶ月ぶりのセントライト記念を3着はこの馬の能力の高さ。
母の父がディープインパクト、また母がマリアライトでエリザベス女王杯と宝塚記念の非根幹距離のG1を2勝と産駒にもその力は受け継がれているのでは。

対抗
アンティシペイト
個人的には期待していたアルゼンチン共和国杯で道中かかってしまい力を出せず。
今回のレース、中山巧者がそれなりにいるがある程度のポジションで流れに乗れれば。
昨日メインと最終レースで連勝の大野騎手に今回は乗り替わりで、騎手の勢い込みで期待。国枝厩舎と大野騎手への乗り替わりでイメージは秋華賞のマジックキャッスルか。

3番手はポタジェ
金子オーナー×ディープインパクト、さらに川田騎手と勢いからするとこの馬と言いたいが、個人的にはやはりルージュバックの下という事で、やっと非根幹距離に使ってきた!ということで鬼の可能性あり。

中山巧者の強い4歳世代、嶋田騎手に戻ってきたアサマノイタズラは追い切りが抜群とまではいかないが抑え、攻め駆けだがやはり今回も動いているエヒト、噛み合えばラストドラフトまで。

買い目
馬連とワイド
8-11
3連複軸1頭流し
11-2,5,6,8,10


なるほど。
久しぶりに書いたnoteは
まぁまぁ長く書いてある。
要は東海Sがサンライズホープで馬体重が絞れてるといいな、っていうのと、
AJCCはオーソクレースってことだ。

結果は
東海S

なんてこった、。
本命のサンライズホープは中間意欲的に攻められていたものの馬体重はマイナス2キロ。
まだ少し太め残りだったか、展開面でも途中でイッツクールに外から行かれたのが誤算。
最後の粘りがなく4着、。
よりによって外枠の分1枚下げたブルベアイリーデに交わされるとは。
他も読み違いでしたね、残念。

続いてAJCC
オーソクレースはプラス10キロ。
2歳時のホープフルS以来の480キロ台
そう太くは見えない。

レースは道中の行きっぷりもイマイチ、。
イメージよりも機動力が無いのかもしれない。見せ場なく6着、。

ここまで綺麗に外すとスッキリ。
なワケないでしょうがあああ!

こりゃレース何度も見て反省だな、。
重賞当てたいな〜。






続く

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