ポーカーを始めたきっかけ
はじめまして。
たかと申します。
1993年生まれの29歳で、今から2年半ほど前の2020年の5月に本格的にポーカーを始めました。
正確には2016年にポーカースターズというサイトで初めてオンラインポーカーというものに手を出していますが、当時はレンジという概念すら知らずただの絵合わせポーカーをしていました。
もちろん適正なbetサイズもわかっていませんし、cbという概念も知りません。
当然のように負け続けていたと思います。
元々ブラックジャックやバカラといったギャンブルが好きだったので、2018年頃から海外のカジノに行くようになりました。
初めて訪れたカジノはマカオのベネチアンです。
当時僕はREADY TO KISSというアイドルのオタクをしていました。
そこで海外遠征があって香港を訪れていたのですが
カジノのあるマカオまで船ですぐに行けるというのを知り、オタク友達を誘ってマカオに行くことにしました。
昼間は毎日ライブがあるため、夜に香港を出発してマカオに行き、朝には香港に戻ってくるという超弾丸日程です。
確かマカオの滞在時間は3時間ほどだったと思います。
ベネチアンではブラックジャックやバカラを楽しみ、10万円ほど負けた記憶があります。
初カジノは負けてしまいましたが、初めて体験するカジノの雰囲気に大興奮しました。
少し大人になった気分になったのを覚えています。
その後、仲の良い会社の同期にカジノの楽しさを教え
色々な国のカジノを巡りました。
具体的にはマカオ、韓国、シンガポール、マニラなど、アジア圏のカジノを頻繁に訪れていました。
しかし2019年12月頃に中国 武漢で新型コロナウイルスが発生。
最初は中国だけの話でしたがすぐに世界中に広まり、2020年3月のマニラを最後にカジノに行けなくなってしまいました。
3月に行ったマニラでポーカーをしているのを見て、次に行ったらやってみようと思っていた矢先でした。
色々調べたところ、日本にはアミューズメントカジノと呼ばれるお店があり、僕の住んでいる池袋にも池袋ギルドというアミューズメントカジノがありました。
とりあえずトーナメントに出たくて、何も調べずにお店に行きトナメにエントリーしました。
人生初トナメはJOPTサテライト。
ここから僕のポーカープレイヤー人生がスタートしました。
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