#280 キャロルさんの奇跡講座レッスン

奇跡講座の最も初期からの学習者であり教師のひとりであるキャロル・ハウさんによる、ワークブックのレッスン講座の音声を、彼女のイキイキとした語り口にインスパイアされて翻訳を試みています💖お手元にワークブックを準備してお聞き(お読み)ください♪

※ ワークブック訳は「奇跡講座 ワークブック編」(中央アート出版社)を参照しています。

キャロルさんの奇跡講座レッスン280
元の講義はこちら→https://youtu.be/R9GYHG4FiAI?si=twktb5zadlJiWMO0


ハーイ皆さん✨
今日も来てくれてありがとう😃
本日のテーマも引き続き〈制限 vs. 無限〉です。

レッスン280
私が神の子に制限を課すことなどできるだろうか。

もちろん、そんなことはできません。

1.神により無限のものとして創造されたものは、自由である。私が神の子に幽閉状態を作り出せても、それはただ幻想の中だけのことであり、真理においてではない。

何ものも決して私たちを誰ひとりとして制限することなど出来ません。

神の想念は神の心から離れたことはない。

というのも私たちは皆、神の想念の内にあり、そこから愛の表現として生まれ出たものだからです。そこから離れることはありません。

神の想念にはまったく制限がない。


私たちは皆、まったく何の制限も受けることはないのです。

神の想念はすべて永遠に清らかである。

永遠に。愛はずっと純粋です。

神自身が神の子を無限とし、自由においても愛においても神自身と同じものとなることを意志しているというのに、私が神の子に制限を課すことなどできるだろうか。

「意志する」は大事なポイントです。意志するとは、そこには対立するものが無いということ。意志するとき、それは創造され、そのようになります。それが全てです。
そしてこの神の子はその父と非常に似ており、父と同じように自由で、愛なのです。

2.今日、私があなたの子を讃えることによってのみ、私はあなたへの道を見出すからです。

コースは何度も何度も繰り返し、道は多く無いと告げているんですよ。あなたが選べる道は多くありません。幸せを感じ、平安と安心と愛感じる道は、ひとつだけです。それはあなた自身と、すべてを愛すること。唯一の存在に対してあなたが持っている咎めと裁きを手放すこと。その唯一の存在とは、愛です。

父よ、あなたに愛され、あなたに無限のものとして創造されたあなたの子に、私はどんな制限を課すこともしません。私が彼に差し出す敬意はあなたのものであり、あなたのものは私のものでもあります。

あなたのものは私のものです。私たちは皆、同じひとつの家族だからです。

さあ、今日1日の仕事に戻るとき、あなたが出会う人ひとりひとりが家族の一員であると悟ってください。Enjoy your life❤️
素晴らしい実践の時間にしてね!
また明日会いましょう。
バ〜イ♪



#奇跡講座 #ACIM #奇跡講座ワークブック #奇跡のコース

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