#295 キャロルさんの奇跡講座レッスン
奇跡講座の最も初期からの学習者であり教師のひとりであるキャロル・ハウさんによる、ワークブックのレッスン講座の音声を、彼女のイキイキとした語り口にインスパイアされて翻訳を試みています💖お手元にワークブックを準備してお聞き（お読み）ください♪
※ ワークブック訳は「奇跡講座 ワークブック編」（中央アート出版社）を参照しています。
キャロルさんの奇跡講座レッスン295
元の講義はこちら→ https://youtu.be/ht1WKHGjcQA?si=eGzRXlRWzS4fhepe
ハーイ皆さん、ここに来てくれてありがとう✨
レッスン295
今日、聖霊が私の目を通して見ている。
この世界で私たちを導いてくれている智慧であり真実である聖霊が、今日、私の目を通して見ています。
1.キリストは、今日、世界を贖えるように、私の目を使わせてほしいと求めている。
キリストとは、私たちの実相のことですね。私たちが目の前のあらゆるものに愛を目にし始める時、すべてが変わるのです。
キリストがこの贈り物を求めているのは、私に心の平安をもたらし、恐怖や痛みをすべて取り去ることが出来るようにするためである。それらが私から取り除かれる時、世界に定着しているかに見えていた夢は過ぎ去る。
それは私の心の在り方が、私が経験する世界を密接に反映しているからです。
贖いはひとつのもののはずである。私が救われる時、世界は私とともに救われる。
それ以外のことがあり得るでしょうか。だって、世界は私たちの自身の心の中にあるのですから。
私たちは必ず、皆一緒に贖われるからである。
それは、ひとりの〈わたし〉しか存在しないからです。
恐れは数多くの異なった形で現れるが、愛はひとつである。
2.父よ、キリストは私に一つの贈り物を求めましたが、それは、私が与えることで私自身に与えられる贈り物です。今日、私がキリストの目を使うことができるように助けてください。私が見るものすべてを聖霊の愛が祝福し、聖霊の赦しに満ちた愛が私の上に留まりますように。
何度も何度も何度も繰り返し、レッスンはこう言っています。「私が”他人”に与えることを、私は経験するのである」
ですから、私がこの中庸である身体というコミュニケーション・デバイスを通して愛が作用するのにまかせるならば、咎めや裁きの代わりに愛の視線を通して見ることになるのです。
ワオ！一気に気分が良くなりますね？
世界は祝福されているように見え、すべてのものが恵まれ、失われるものは何もありません。
今日も素晴らしくゴージャスな実践の1日にしてください💖
では、またね♪
いいなと思ったら応援しよう！
