#273 キャロルさんの奇跡講座レッスン
奇跡講座の最も初期からの学習者であり教師のひとりであるキャロル・ハウさんによる、ワークブックのレッスン講座の音声を、彼女のイキイキとした語り口にインスパイアされて翻訳を試みています💖お手元にワークブックを準備してお聞き（お読み）ください♪
※ ワークブック訳は「奇跡講座 ワークブック編」（中央アート出版社）を参照しています。
キャロルさんの奇跡講座レッスン273
元の講義はこちら→ https://youtu.be/DnckgwytkV0?si=wnL3CeVWsHEMTKmq
ハーイ皆さん、今日も既に幸せな時間を過ごしていることを願っていますよ✨
レッスン273
神の平安の静けさは私のものである。
1.今や、私たちには、動揺のない静穏な1日を過ごせる準備ができているかもしれない。
裁きや咎めを手放すメリットをちゃんと理解できているならば、その準備ができているかもしれません。
もしそれがまだ実現できていないとしても、私たちはどうすればそうした1日が達成できるかを学ぶことで満足し、それを喜びとする。
もしかしたら私はまだその方法を学べていないかもしれません。なので、
もし動揺に屈した時は、どのようにしてそれを退け、平安へと戻れるかを学ぼう。
心が乱れてもそれをそのままにせず、そこに注意を向けるのでなくて、平安を学ぶようにします。
私たちはただ、確信をもって自分の心に、「神の平安の静けさは私のものである」と言えばよい。そうすれば、何ものも神自身が神の子に与えた平安を侵すことはできない。
神の平安は私たちの内側に初めから備わっていて、それがどこかに行ってしまったことはないのですから、私たちが今までいかに闇を好み、裁くこと、憎むことを選んできたとしても、関係ありません。神の平安は失われていません。ただ単に一時的にそこに目を向けていなかっただけのことだったのです。
暗いサングラスをかけていたようなものなんです。真っ暗なサングラスをかけて、「ああひどい、太陽が空から隠れてしまった！もう光を見ることはできない、自分がしくじったせいだ」と言っているようなもの。まさかそんなことはあり得ませんね。
私たちの中に内蔵されている神の平安が消えてなくなったと考えるのは、それくらい馬鹿げたことなんですよ。
2.父よ、あなたの平安は私のものです。あなたが私に持たせようとされるものを、私から奪うものがあるかもしれないと、どうして恐れる必要があるでしょう。あなたからの贈り物を失うことはあり得ません。だからあなたがあなたの子に授けてくださった平安は、今も、静けさの中で、そしてあなたに対する私の永遠の愛の中で、私とともにあります。
私たちを結びつける一体性と愛はずっと変わらず強いままです。私たちが暗いメガネで見えなくしていたとしても、変わらずあり続けたのです。
今日はとても静かな1日を過ごしましょう。あなたの平安は失くなっていなかったことを思い出して。ただそこに意識を向けているのか、それとも自分の不足感や不満に目を向けているのかの違いです。さあ、どんどん、正しい選択を選んでいきましょう。そして幸せになりましょう。
とってもラブリーな平安の1日を過ごしてください💗
バ〜イ✨
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