#279 キャロルさんの奇跡講座レッスン
奇跡講座の最も初期からの学習者であり教師のひとりであるキャロル・ハウさんによる、ワークブックのレッスン講座の音声を、彼女のイキイキとした語り口にインスパイアされて翻訳を試みています💖お手元にワークブックを準備してお聞き（お読み）ください♪
※ ワークブック訳は「奇跡講座 ワークブック編」（中央アート出版社）を参照しています。
キャロルさんの奇跡講座レッスン279
元の講義はこちら→ https://youtu.be/nOqIZy6BhtI?si=tWZ72JOk5yMhlNl8
ハロー皆さん♪今回もようこそ✨
引き続き〈囚われ vs. 自由〉がテーマです。
レッスン279
被造物の自由が、私の自由を約束する。
1.神の子が神の愛に見捨てられることはないのだから、私には夢の終わりが約束されている。
そうです、私たちは愛の顕現です。私たちが愛と切り離されることは不可能ですし、愛の表現でなくなることも出来ません。
あなたが誰かを心から愛し、その愛を感じる時、あなた自身とその愛情とを切り離すことはできませんね？あなた自身の経験でそれが不可能だということは知っているはずよね。
夢の中にのみ、神の子が牢獄につながれたかに見える時間が存在し、その時間の中で、あるかないかもわからない未来の自由を待っている。しかし実相においては私たちの夢は消え去っており、その代わりに真理が不動のものとなっている。そして今、自由は既に私たちのものである。神が私に自由を差し出しているというのに、解放するために既に断たれた鎖につながれて、私が待っている必要などあるだろうか。
待つ必要なんてありませんね😃
2.私は今日、あなたの約束を受け入れ、それを信頼します。わが父は、自身のものとして創造されたわが子全員を愛しておられます。既に私にくださった贈り物を、どうしてあなたが与えずいることができるでしょう。
短いけれど、非常にパワフルなレッスンです。
真理において、私たちは決して束縛されることはありません。全くそんなことは不可能なのです。それを認識し続け、そこに意識を向け続けることです。
私は束縛されていないので、自分が信じたいことは何であれ信じることができます。
私は自分が想像できる以上に愛されているという真実の想念を信じることもできるし、私はダメな人間で皆から嫌われていると信じることも可能です。そこには一片の真実も含まれていませんが、それを信じたいなら、あなたは自分が下した宣言に意識を集中させ、その証拠を探そうとし、それを正当化するために何でもするでしょう。そして自分を惨めにするでしょうね！
それはあなたが束縛され嫌われているからではなく、自分でそのストーリーを作り上げて、そのストーリーにしがみついているからです。
もうそんなこと、やめてみたらどうですか？
そして今日、自由を宣言する事だって出来るんですよ。
実践すべき重要なテーマです！
気に入ってくれたかしら😃？
バ〜イ♪
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